MAMOR(マモル)
2020年6月号

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

FEATURE

特集

たたかう艦を支えるはたらく船が大集合
 海上自衛隊支援船カタログ

Military Report

自衛隊新型機を3つのモードで徹底解説   
日の丸オスプレイ、
ただいま訓練中!

あらためて知りたい最新鋭機  
なにがどうスゴイ?F-35ステルス戦闘機

編集後記

編集長 高久 裕

高久 裕 プロフィール

 海上自衛隊に手こぎのボートや、帆走するヨットがあるのをご存じでしたか?今月号の巻頭特集は、そんな小型の船を紹介する非常にマニアックな内容です。
 また、タレントのバービーさんと村上佳菜子さんが、防衛大学校を訪れて、泥まみれになりながら学生と一緒に訓練を体験。その様子を密着ルポしました。
 さらに、自衛隊の新型機、F-35ステルス戦闘機とオスプレイの、それぞれの性能や役割を徹底解説しています。海と空と陸からの情報満載で、統合能力アップの1冊です。

特集 取材後記

たたかう艦を支えるはたらく船が大集合
 海上自衛隊支援船カタログ

ライター 魚本 拓

 海上自衛隊には、海自艦艇の運用に欠かせない、様々な支援を行う船がある――。言われてみればたしかにそのとおりなのに、今回のMAMORの特集に携わるまで、不覚にもその存在を認知しておらず、自らの無知を恥じ入るばかりです。
 そんなわけで今回の特集では、護衛艦などの出入港のサポートをするタグボート=えい船や、燃料を供給する油船、水を補給する水船、港の内外の人員移動を担う交通船など、「支援船」と総称される船たちを大々的に紹介しています。海自が使用する船舶としては「自衛艦」とは別のカテゴリーに属し、インタビューに答えていただいた多くの方から「縁の下の力持ち」と讃えられた支援船について詳しく知りたいという方はもちろん、「それってなに?」と興味を持たれた方にも、本誌をお手にとっていただければ幸いです。

フォトグラファー 増元 幸司

今回、横須賀基地にて支援船カタログの撮影を担当させて頂きました。まず初めての横須賀基地が想像以上に街に隣接した基地である事に驚きました。また、基地内の移動も車よりも船の方が便利である事にも驚きました。海上自衛隊なので当たり前といえば当たり前ですが、船の利便性の高さに感動致しました。そして急遽、基地内の移動用に船を用意してくれた事には感謝しかありません。
 取材日は好天に恵まれ、広大な基地内をクルーズしていると、あまりの心地良さに仕事を忘れる程でした。取材班が乗った小型船で、点在している支援船を撮影して回っていると、時々大きな船の横を通過します。小型船から見る大型船はとても巨大で、その壮大さには尊厳すら感じました。まるで蟻が象に遭遇したかのような気分です。今回もこのような貴重な撮影体験をさせて頂きありがとうございました。そして何より、はにかみながらもポートレート撮影に応じて頂いた隊員様たちには感謝しかありませんでした



Military Report 取材後記

自衛隊新型機を3つのモードで徹底解説 日の丸オスプレイ、ただいま訓練中!

あらためて知りたい最新鋭機 なにがどうスゴイ?F-35ステルス戦闘機

ライター 野岸 泰之

 オスプレイとF-35戦闘機は、どちらも自衛隊の新しい装備として導入が始まったばかりの機種です。新装備の導入に際しては、華々しく取り上げられることも多い反面、安全性や費用対効果などさまざまな議論が巻き起こったりもします。しかし、現場の隊員は淡々と「安全に、防衛力としてきちんと機能し、いざという時にはその実力を十分に発揮できるよう訓練する」ことに力を注ぐだけなのです。日の丸を付けたオスプレイとF-35は、どちらもわが国の防衛にとって非常に頼もしい存在になるはず。この2つの航空機をこれから自衛隊がどう活用していくのか、期待を込めて見守りたいと思います。

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