退職自衛官に対する再就職支援

自衛隊は精強性を保つため、多くの自衛官は、50代半ば以降(若年定年制自衛官)または20代~30代半ば(任期制自衛官)で退職することになります。

退職後の再就職の支援は、雇用主たる国(防衛省)の責務であり、将来の不安の解消や優秀な人材の確保のためにも重要であることから、再就職に有効な職業訓練などの再就職支援施策を行っています。

若年定年又は任期満了による退職者数

自衛官の現員数(令和7年3月31日時点)

220,252人

若年定年又は任期満了による退職者数(令和6年度)

約5,500人

  • うち若年定年退職者数:約3,400人
  • うち任期満了退職者数:約2,100人
【参考】自衛官の階級と定年年齢

若年定年制自衛官の再就職支援のながれ

任期制自衛官の再就職支援のながれ

業務管理教育
任期制自衛官合同企業説明会
職業訓練の様子(大型Ⅱ種)
職業訓練の様子(介護初任者研修)

任期制自衛官合同企業説明会

首都圏(東京都、埼玉県、千葉県及び神奈川県)及び愛知県で開催される任期制自衛官合同企業説明会への参加はこちら

PASONA
株式会社パソナ HP

その他地域で開催される任期制自衛官合同企業説明会への参加は、お近くの自衛隊地方協力本部にお問い合わせください。

再就職支援施策として行っている主な職業訓練

区分 訓練科目
自動車運転 ●大型自動車 ●普通自動車 ●大型特殊自動車 ●準中型自動車 ●けん引自動車
施設機械等運転 ●フォークリフト・ショベルローダー ●車両系建設機械 ●ボイラー技士 ●クレーン運転士
電気通信技術 ●電気工事士 ●電気主任技術者 ●電気通信設備工事担任者
危険物等取扱 ●危険物取扱者 ●第3種冷凍機械責任者 ●高圧ガス製造保安責任者
労務等実務 ●ドローン操縦士 ●海技士(3~6級) ●運行管理者 ●社会保険労務士 ●総合危機管理講座 ●警備員検定 ●キャリアコンサルタント
情報処理技術 ●マイクロソフトオフィススペシャリスト ●ITパスポート ●OA機器 ●基本・応用情報技術者
社会福祉関連 ●介護職員初任者研修 ●介護事務 ●サービス介助士 ●介護福祉士
医療事務 ●医療事務 ●調剤報酬事務 ●調剤薬局事務 ●登録販売者
法務等実務 ●宅地建物取引士 ●行政書士 ●秘書検定
その他 ●防災・危機管理教育 ●ファイナンシャルプランナー ●消防設備士 ●簿記 ●衛生管理者 ●食育講座 ●公務員受験対策講座 ●マンション管理士 ●TOEIC ●DIYアドバイザー ●実用英語技能検定 ●自動車整備士 ●溶接技能者(ガス、アーク溶接など) ●防火管理者

各区分ごとの職業訓練課目名は受講者の多い順で記載

若年定年自衛官及び任期制自衛官の再就職決定状況

(令和6年度実績)
若年定年退職者に対する再就職支援実績(令和6年度実績)
(令和6年度実績)
任期満了退職者に対する再就職支援実績(令和6年度実績)

注)防衛省による再就職支援を受けた退職自衛官の再就職状況を計上