小野田防衛大臣政務官の動静
ウォレス英国防大臣の習志野駐屯地訪問
令和5年3月15日、訪日中のウォレス英国防大臣は、小野田防衛大臣政務官及び吉田陸上幕僚長とともに陸上自衛隊習志野駐屯地を訪問し、部隊の活動について説明を受けるとともに、第1空挺団の訓練等を視察しました。
日英の陸軍種間では、昨年11月の共同訓練ヴィジラント・アイルズ22の実施や令和5年度の降下訓練始めへの英陸軍の参加など、防衛協力・交流が進展しています。防衛省・自衛隊は今後も英国との連携を強化してまいります。
部隊視察
令和5年3月2日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊鹿屋航空基地を訪問し、所在する第1航空群などの部隊が行う任務について説明を受けるとともに、基地施設を視察し、隊員を激励しました。また、一時展開している米空軍のMQ-9を視察しました。
部隊視察
令和5年2月27日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊小松基地を訪問し、慰霊碑に献花した後、所在部隊の任務等の説明を受けるとともに、主力戦闘機のF-15や小松飛行場における管制業務を担う小松管制隊等を視察しました。また、日々、厳しい任務に従事する隊員を激励しました。
ASEANの空軍士官らによる小野田防衛大臣政務官表敬
令和5年2月22日、小野田防衛大臣政務官は、第3回プロフェッショナル・エアマンシップ・プログラム(PAP)に参加したASEANの空軍士官らの表敬を受け、日本・ASEAN友好協力50周年を機に、双方の協力関係を一層強化していく旨述べました。PAPとは、日・ASEANの空軍種交流事業の一つです。本プログラムを通じ、ASEAN参加者との相互理解・信頼醸成を深めることができました。
防衛省・自衛隊は、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化のためASEANとの協力を一層推進していきます。
防衛装備庁次世代装備研究所の視察
令和5年2月22日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁次世代装備研究所を訪れ、研究所の任務のほか、赤外線センサ技術及び高出力マイクロ波技術などの研究について説明を受けるとともに、試験評価施設の視察を行いました。また、所長等と懇談を行い、勤務する職員を激励しました。
部隊視察
令和5年2月21日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊用賀駐屯地を訪問し、関東補給処用賀支処の状況報告を受け、倉庫等の施設を視察しました。
部隊視察
令和5年2月21日、小野田防衛大臣政務官は海上自衛隊東京音楽隊を訪れ、東京音楽隊の役割などについて説明を受け、構内施設及び合奏訓練を視察し、隊員を激励しました。
部隊視察
令和5年2月16日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊木更津駐屯地を訪れ、第1ヘリコプター団の任務について説明を受けるとともに、対戦車ヘリコプターAH-1S等の所属航空機を視察しました。また、V-22オスプレイに搭乗し、固定翼と回転翼の利点を生かした特性と高い性能を体験しました。
部隊視察
令和5年2月14日、小野田防衛大臣政務官は、前日に引き続き航空自衛隊浜松基地を訪れ、航空生理訓練を体験し、高高度飛行が人体に及ぼす影響及びその対策について確認しました。また、浜松広報館(エアーパーク)を訪問し、展示されている歴代の戦闘機や救難機などを視察しました。
部隊視察
令和5年2月13日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊浜松基地を訪れました。所在部隊の任務などの説明を受けるとともに、第1航空団が行う飛行教育や第1術科学校が行う整備員への教育の状況、警戒航空団が運用する早期警戒管制機(E-767)を視察しました。
部隊視察
令和5年2月10日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地及び習志野演習場を視察しました。第1空挺団の任務や状況の説明を受けるとともに、実際に跳出塔や降下塔からの訓練を体験しました。また、隊員との懇談を行い、激励しました。
広島県廿日市市長からの要請
令和5年2月8日、小野田防衛大臣政務官は、広島県廿日市市長から、広島県における米軍機による低空飛行訓練等の中止の要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、米側に対し、引き続き、米軍機の飛行訓練に際しては、安全面に最大限配慮し、地域住民の方々に与える影響を最小限にとどめるよう働きかけるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止めさせていただき適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
佐賀県武雄市議会議員等からの表敬
令和5年2月7日、小野田防衛大臣政務官は、佐賀県武雄市議会議員等の表敬を受けました。
予備自衛官の警備訓練視察
令和5年2月6日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、予備自衛官の警備訓練に参加し、共に訓練に参加した予備自衛官と懇談しました。
予備自衛官は、普段は学生や社会人の方々が、有事等の際に自衛官として様々な後方支援を行う、重要な補完防衛力です。
福岡県築上町議会基地対策特別委員会等からの表敬
令和5年2月3日、小野田防衛大臣政務官は、福岡県築上町議会基地対策特別委員会等の表敬を受けました。
部隊視察
令和5年2月2日、小野田防衛大臣政務官は航空自衛隊三沢基地を訪れました。所在する部隊の任務や状況の説明を受けるとともに、F-35A戦闘機や、1月23日に編成完結した偵察航空隊が運用する無操縦者航空機グローバルホーク、滑走路を含む基地内の除雪作業を行う除雪隊などを視察しました。
米国防安全保障協力庁長官による小野田防衛大臣政務官表敬
令和5年1月26日、防衛装備庁と米国防安全保障協力庁との間で安全保障協力協議会合を行いました。会議に先立ち、小野田防衛大臣政務官は米国防安全保障協力庁長官の表敬を受け、FMS調達の合理化に関する取組等について議論し、これまで以上に日米間で緊密に連携していきたい旨述べました。
部隊視察
令和5年1月19日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊佐世保地区を訪れ、佐世保地方総監部や補給艦「おうみ」、佐世保弾薬整備補給所などを視察し、それぞれの任務について説明を受けるとともに、海上自衛隊における後方支援体制を確認しました。
部隊視察
令和5年1月17日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地及び朝日分屯地を訪れ、後方支援を任務とする関東補給処及び朝日燃料支処を視察しました。
各部隊における、後方支援の任務について説明を受けるとともに、補給倉庫や燃料タンク等の施設を確認しました。
部隊視察
令和5年1月13日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊小牧基地を訪れ、救難教育隊による訓練等を視察し、隊員を激励しました。また、フィリピンへの警戒管制レーダーの移転に伴う要員教育現場の視察及び当該要員との意見交換を通して、防衛省の支援状況について確認しました。
企業視察
令和5年1月13日、小野田防衛大臣政務官は、三菱重工業(株)小牧南工場を訪問し、次期戦闘機を日英伊三か国で共同開発するGCAP(Global Combat Air Programme)の状況を確認したほか、第5世代機のF-35の組立現場やF-15の整備状況を視察しました。防衛省・自衛隊は、これら精鋭の戦闘機で日本の空を守っていきます。
航空自衛隊那覇基地の視察
令和4年12月22日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊那覇基地を訪れ、第9航空団及び南西航空警戒管制団等を視察し、各部隊の任務について説明を受け、南西地域における防空任務の重要性と任務を支える隊員の活動状況を確認しました。
陸上自衛隊南那覇駐屯地・那覇駐屯地の視察
令和4年12月21日、小野田防衛大臣政務官は陸上自衛隊南那覇駐屯地及び那覇駐屯地を訪れ、自衛隊那覇病院及び第15旅団を視察し、衛生機能の充実・強化の必要性や急患空輸・不発弾処理等の地域への貢献の状況を確認しました。
海上自衛隊那覇航空基地の視察
令和4年12月21日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊那覇航空基地を訪れ、第5航空群の任務等について説明を受けるとともに、P-3Cの搭乗視察や隊員との懇談を行い、南西地域における哨戒任務の重要性を確認しました。
陸上自衛隊北千歳駐屯地の視察
令和4年12月20日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊北千歳駐屯地を訪れ、第1特科団を視察し、部隊の任務や活動について説明を受けるとともに、第1特科団が所有する主要装備品などを確認しました。
陸上自衛隊島松駐屯地の視察
令和4年12月20日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊島松駐屯地を訪れ、北海道補給処を視察し、北海道補給処の状況及び任務について説明を受けるとともに、補給倉庫などの施設を確認しました。
陸上自衛隊稚内分屯地、海上自衛隊稚内基地分遣隊及び航空自衛隊稚内分屯基地の視察
令和4年12月19日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊稚内分屯地、海上自衛隊稚内基地分遣隊及び航空自衛隊稚内分屯基地を訪れ、日本最北に所在する各部隊の任務について説明を受けるとともに、厳しい勤務環境等を確認し、寒冷地で勤務する隊員を激励しました。
防衛装備庁航空装備研究所の視察
令和4年12月16日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁航空装備研究所を訪れ、研究所の任務のほか、次期戦闘機関連の研究及びジェットエンジンや極超音速誘導弾関連技術に関する研究の説明を受けました。航空装備研究所は、航空機や航空機用機器、誘導弾についての研究及び試験などを行っています。
鹿児島県議会防衛議員連盟からの要請
令和4年12月15日、小野田防衛大臣政務官は、鹿児島県議会防衛議員連盟から、鹿児島県域の奄美諸島の空港・港湾も含めた防衛体制強化のための「公共インフラ」整備に関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、平素から防衛省・自衛隊に対し、御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止めさせていただき関係省庁と議論をしていきたい旨を申し述べました。
南スーダン国際平和協力隊出発式の参加
令和4年12月14日、小野田防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加し、現地での派遣隊員の活躍を期待するとともに、日本の代表として職務に邁進するよう激励しました。
防衛研究所の視察
令和4年12月13日、小野田防衛大臣政務官は、防衛研究所を訪れ、防衛研究所の概要説明を受けるとともに、庁舎内の研究室や史料庫、幹部自衛官及び幹部職員に対する一般課程教育の状況を視察しました。
演習視察
令和4年12月9日、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、日米共同方面隊指揮所演習YS-83において行われた、日米調整会議をはじめとする各種演習を視察し、日米同盟の抑止力・対処力を強化するための日米共同の訓練状況を確認しました。
広報展示室の視察
令和4年12月9日、小野田防衛大臣政務官は、12月1日にリニューアルオープンした広報展示室を視察しました。リニューアル後の目玉は何といっても超巨大スクリーン、自衛隊の活動を分かりやすく紹介しています。市ヶ谷台ツアーにお申し込みいただければどなたでも見学いただけます。
ドイツ連邦軍指揮幕僚大学研修生による小野田防衛大臣政務官表敬
令和4年12月1日、小野田防衛大臣政務官は、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学研修生の表敬を受け、日独防衛協力や両国の防衛政策、地域情勢等について議論し、研修生らのインド太平洋地域への理解が深まることを期待するとともに、日独関係の更なる発展に向けて取り組んでいく考えを述べました。
沖縄県宜野湾市長からの要請
令和4年12月1日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県宜野湾市長から、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還及び速やかな運用停止の実現並びに基地跡地利用の推進について、要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から防衛施設をめぐる諸問題への対応に関し、多大な尽力をいただいていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止めさせていただき、引き続き防衛省として沖縄の基地負担の軽減に取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
省内託児施設の視察
令和4年11月30日、小野田防衛大臣政務官は、市ヶ谷地区にある託児施設「キッズパオ防衛省市ヶ谷保育園」を訪れ、施設の環境や保育の様子を視察しました。
キッズパオ防衛省市ヶ谷保育園は、防衛省職員のこどものほか、新宿区に在住する地域のこどもを受け入れています。
沖縄県基地周辺住宅防音事業協力会からの要請
令和4年11月29日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県基地周辺住宅防音事業協力会から、令和5年度沖縄関係住宅防音予算の概算要求額確保等について要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、沖縄における住宅防音事業の執行にご協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、最近の資材価格の高騰などが同事業を圧迫している状況を踏まえ中長期的に対応できるよう検討するなど、ご要請いただいた内容について、しっかりと取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
第9回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席
令和4年11月23日、小野田防衛大臣政務官は、カンボジアで開催された「第9回拡大ASEAN国防相会議」(ADMMプラス)に出席し、現在の安全保障環境に関する我が国の立場について積極的に発信するとともに、日本としてADMMプラスの枠組みによる協力を重視していく旨を述べました。
小野田防衛大臣政務官のティア・バニュ・カンボジア国防大臣表敬
令和4年11月23日、カンボジア訪問中の小野田防衛大臣政務官は、カンボジアのティア・バニュ国防大臣を表敬し、の防衛協力・交流をより一層推進していくことを確認しました。
小野田防衛大臣政務官のリチャード・マールズ豪国防大臣表敬
令和4年11月23日、小野田防衛大臣政務官は、第9回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)において、リチャード・マールズ豪国防大臣へ表敬を行い、インド太平洋地域の平和と安定のため、日本とオーストラリア の防衛協力・交流を引き続き活発に進めていくことを確認しました。
防衛装備庁陸上装備研究所の視察
令和4年11月17日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁陸上装備研究所を訪れ、研究所の任務と、レールガンや車両用多種環境シミュレータの研究について説明を受けるとともに、研究施設を視察しました。また、所長等と懇談を行い、勤務する職員を激励しました。
独連邦議会議員一行の訪問
令和4年11月16日、小野田防衛大臣政務官は、ドイツ連邦議会議員団の表敬を受け、日独防衛協力や地域情勢等について議論しました。小野田政務官から、安全保障環境が厳しさを増す中、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化にむけ、日独間の連携を一層強化していきたい旨述べました。
沖縄県北谷町議会議員からの要請
令和4年11月16日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県北谷町議会議員から、キャンプ桑江南側及びインダストリアル・コリドー地区の早期返還について要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から嘉手納飛行場、キャンプ桑江、キャンプ瑞慶覧などの防衛施設をめぐる諸課題への対応に関して、ご尽力を賜っていることに謝意を述べるとともに、引き続き地元の皆様との意思疎通を密にしながら、適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
全国市議会議長会基地協議会からの要請
令和4年11月16日、小野田防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会から、基地対策関係施策の充実強化に関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から防衛省・自衛隊に対する御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止め適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
防衛大学校創立70周年記念式典・観閲式への出席
令和4年11月13日、小野田防衛大臣政務官は、防衛大学校を訪れ、防衛大学校創立70周年記念式典・観閲式に出席し、訓示を述べました。
本校は、昭和27年に設立されて以来、幹部自衛官を養成する大学教育機関として学生の教育訓練にあたることで、自衛隊の人材育成を支えています。
北海道倶知安町長及び同町議会議長等からの表敬
令和4年11月11日、小野田防衛大臣政務官は、北海道倶知安町長及び同町議会議長等の表敬を受けました。
第18回西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)送別レセプションへの出席
令和4年11月8日、小野田防衛大臣政務官は、第18回西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)の送別レセプションに出席し、各国海軍参謀長等をはじめとした参加者に対し、我が国主催の令和4年度国際観艦式及びWPNSにご協力いただいたことに対する謝意を述べました。
令和4年度国際観艦式
令和4年11月6日、浜田防衛大臣と小野田防衛大臣政務官は、令和4年度国際観艦式に出席しました。令和4年度国際観艦式は、我が国主催で実施され、観閲官として岸田総理が出席のもと、我が国を含む14か国の艦艇・航空機が参加しました。
原子力総合防災訓練への参加
令和4年11月5日、小野田防衛大臣政務官は原子力災害の発生を想定した原子力総合防災訓練に参加しました。この訓練において、小野田政務官は原子力災害対策本部の運営を通じた関係機関との情報共有、連絡調整、意思決定等の対応体制を確認しました。
ハモンド豪海軍本部長による小野田防衛大臣政務官表敬
令和4年11月2日、小野田防衛大臣政務官は、ハモンド豪海軍本部長の表敬を受けました。小野田政務官は、ハモンド海軍本部長の訪日を歓迎するとともに、日豪海軍種間の協力を継続的に発展させ、インド太平洋地域の平和と安定を実現していきたいと伝えました。
欧州議会代表団の訪問
令和4年11月1日、小野田防衛大臣政務官は、欧州議会代表団の防衛省訪問を歓迎し、安全保障環境が厳しさを増す中、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に向け、EUとの連携を、一層強化していきたい旨述べました。
防衛大学校の視察
令和4年10月27日、小野田防衛大臣政務官は防衛大学校を訪れ、学生の生活環境や授業を視察し、学生たちを激励しました。防衛大学校は、幹部自衛官を要請する国内唯一の大学教育機関です。一般大学と同等の教育に加え、防衛学や訓練等を通じ幹部自衛官としての資質を磨きます。
「日本-フィンランド防衛・宇宙産業セミナー」への出席
令和4年10月26日、小野田防衛大臣政務官はフィンランド大使館主催の「日本-フィンランド防衛・宇宙産業セミナー」に出席し、同国のカイッコネン国防大臣やヤースケライネン大使とともに、冒頭スピーチを行いました。同セミナーは、日フィンランドの防衛装備・技術協力を推進するものです。
陸海空自衛隊福井市中パレードの視察
令和4年10月23日、小野田防衛大臣政務官は、陸海空自衛隊福井市中パレードを視察しました。小野田防衛大臣政務官観閲のもと、第372施設中隊長を観閲部隊指揮官とする参加部隊は堂々とした行進を披露しました。また、視察にあわせて第14普通科連隊(金沢)、舞鶴音楽隊(舞鶴)、第6航空団(小松)の隊員を激励しました。
部隊視察
令和4年10月20日、小野田防衛大臣政務官は、十条駐屯地において、陸上自衛隊補給統制本部、海上自衛隊補給本部、航空自衛隊補給本部を視察しました。
チップマン豪空軍本部長による小野田防衛大臣政務官表敬
令和4年10月19日、小野田防衛大臣政務官は、チップマン豪空軍本部長の表敬を受けました。小野田政務官は、チップマン空軍本部長の訪日を歓迎するとともに、日豪空軍種間の協力を継続的に発展させ、インド太平洋地域の平和と安定を実現していきたいと伝えました。
国連三角パートナーシップ・プログラム派遣教官による帰国報告
令和4年10月19日、小野田防衛大臣政務官は、国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)の枠組みでインドネシアに派遣された重機操作訓練の教官団代表者から、帰国報告を受けました。
UNTPPは、国連、要員派遣国、支援国の三者が互いに協力し、訓練等の提供を通じ、将来PKOに派遣される要員の能力向上を図る枠組みです。今回自衛隊が教育した20名のインドネシアの訓練生は全員がアフリカのPKOミッションに派遣される予定です。
パプアニューギニア能力構築支援に係る派遣自衛官への激励
令和4年10月19日、小野田防衛大臣政務官は、パプアニューギニア(PNG)国防軍軍楽隊に対する演奏技術指導のため、同国に派遣される陸上自衛官を激励しました。PNG国防軍軍楽隊は令和4年度自衛隊音楽まつりに出演し、これまでの成果を披露する予定です。
岡山県美作市長及び同市議会議長等からの表敬
令和4年10月18日、小野田防衛大臣政務官は、岡山県美作市長及び同市議会議長等の表敬を受けました。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭
令和4年10月18日、小野田防衛大臣政務官は、東京都千代田区に所在する千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた秋季慰霊祭に参列し、献花を行いました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭は、毎年秋に公益財団法人千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会主催で行われています。
自衛隊東京地方協力本部の視察
令和4年10月17日、小野田防衛大臣政務官は自衛隊東京地方協力本部を訪れ、東京地本の任務等に報告を受けるとともに、日々の業務に勤しむ隊員を激励しました。
部隊視察
令和4年10月14日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れました。陸上総隊司令部と電子作戦隊を視察し、任務・活動について説明を受けるとともに、所属する隊員と懇談し、激励しました。
ラクロワ国連平和活動担当事務次長による小野田防衛大臣政務官表敬
令和4年10月14日、小野田防衛大臣政務官はラクロワ国連平和活動担当事務次長の表敬を受け、引き続き国際平和協力分野で緊密に連携していくことを確認しました。
硫黄島戦没者遺骨引渡式参列
令和4年10月13日、小野田防衛大臣政務官は防衛省を代表して千鳥ヶ淵戦没者墓苑において硫黄島戦没者遺骨引渡式に参列し、献花を行いました。この度、硫黄島からご遺骨21柱が帰還されました。防衛省は引き続き厚生労働省と連携し、戦没者の遺骨収集にしっかりと協力していきます。
防衛医科大学校の視察
令和4年9月28日、小野田防衛大臣政務官は、防衛医科大学校を訪れ、教育や研究の実施状況などの説明を受けるとともに、学生舎や教場、病院を視察しました。
部隊視察
令和4年9月26日、浜田防衛大臣と小野田防衛大臣政務官は航空自衛隊横田基地を訪れました。航空戦闘任務を与えられている第一線の実動部隊である航空総隊の任務等について報告を受けたほか、弾道ミサイル防衛(BMD)訓練等を視察しました。
防衛装備庁艦艇装備研究所の視察
令和4年9月22日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁艦艇装備研究所を訪れ、研究所の任務について説明を受けたほか、艦艇等の模型を用いた流体力学的な性能評価や人工的に作った波の中での船体動揺を計測する大水槽などの試験施設を視察しました。
部隊視察
令和4年9月15日、小野田防衛大臣政務官は海上自衛隊呉地区を訪れ、呉地方総監部及び護衛艦「さざなみ」と潜水艦の艦内を視察し、呉地区における海上自衛隊の任務・役割等について報告を受けました。
部隊視察
令和4年9月14日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊江田島地区を訪れました。幹部候補生学校や、艦艇職域等(砲術・水雷・掃海・航海など)の教育訓練を担当する第1術科学校等を視察し、海上自衛隊における人材育成の基盤を確認しました。
自衛隊東京大規模接種会場の視察
令和4年9月7日、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官は、自衛隊東京大規模接種会場を訪れ、接種や運営の状況を確認するとともに、勤務する隊員及び民間事業者の方々を激励しました。
防衛省・自衛隊は、安全に一人でも多くの方に円滑にワクチンを接種することができるよう、取り組んでおります。
鹿児島県議会防衛議員連盟等からの要請
令和4年9月6日、小野田防衛大臣政務官は、鹿児島県議会防衛議員連盟等から、鹿児島県内における自衛隊施設等の整備や運用、維持管理への地元活用について、要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、鹿児島県内に所在する防衛施設の安定的な運用の確保に対し、日頃から御理解と御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、地元の皆様の御意見も伺いながら取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
戦略国際問題研究所(CSIS)主催ワークショップへの出席
令和4年9月6日、小野田防衛大臣政務官は、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が主催するワークショップ、「日米比安全保障三か国協力:海上安全保障、戦略的展望の共有、防衛協力の強化」に出席し、開会挨拶を行いました。
挨拶の中で、小野田防衛大臣政務官は、インド太平洋地域の安全保障環境が厳しさと不確実性を増す中、日米比3国の連携強化がこれ以上ないほど重要になってきている旨述べ、本ワークショップが有識者同士の交流を深めるうえで、大きな役割を果たすことへの期待を表明しました。
北海道稚内市長等からの表敬
令和4年9月5日、小野田防衛大臣政務官は、北海道稚内市長等の表敬を受けました。
長崎県佐世保市長及び同市議会議長等からの表敬
令和4年8月25日、小野田防衛大臣政務官は、長崎県佐世保市長及び同市議会議長等の表敬を受けました。
静岡県志太広域事務組合からの要請
令和4年8月25日、小野田防衛大臣政務官は、静岡県志太広域事務組合から、防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金の確保について、要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、御足労いただいたことと日頃から航空自衛隊静浜基地への温かい御支援に謝意を述べました。また、御要望については、しっかりと受け止めさせていただき、各種施策に全力で取り組んでまいる所存であり、引き続き防衛省・自衛隊に対する御理解と御協力を賜りたい旨を申し述べました。
渉外関係主要都道府県知事連絡協議会(渉外知事会)からの要請
令和4年8月23日、小野田防衛大臣政務官は、渉外関係主要都道府県知事連絡協議会(渉外知事会)から、基地対策に関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、常日頃より在日米軍施設・区域の設置・運用に関し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、意思疎通を図りながら、適時適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
遠洋練習航海部隊帰国行事への出席等
令和4年8月22日、小野田防衛大臣政務官は、遠洋練習航海部隊帰国行事に出席し、約4か月間にわたる世界一周の航海を終えて帰国した練習艦隊司令官以下、隊員に対し訓示を述べました。また、帰国行事後、海上自衛隊船越地区の視察を行い、隊員を激励しました。
小野田防衛大臣政務官着任式
令和4年8月17日、小野田 紀美 防衛大臣政務官が防衛省に初登庁し、儀仗広場において、栄誉礼を受けました。