松川政務官の動静
陸上自衛隊高等工科学校入校式への出席
令和3年4月7日、松川政務官は陸上自衛隊高等工科学校入校式に出席し、入校生約350名に対して訓示を行いました。入校生は、これから3年間、将来部隊の中核を担う陸上自衛官となるべく、教育や訓練等に励んでいきます。
うりずんの会(沖縄県選出野党国会議員)からの要請
令和3年3月24日、松川防衛大臣政務官は、うりずんの会(沖縄県選出野党国会議員)から「辺野古新基地建設に係る沖縄本島南部地域からの埋め立て土砂調達計画の撤回を求める要請」を受けました。
松川防衛大臣政務官からは、土砂の調達先は工事の実施段階で決まるものであり、県内と県外のどちらから調達するかも含め、現時点で確定していないこと、御遺骨の問題は大変重要であると考えており、こうしたことも踏まえて、土砂の調達については、今後しっかりと検討していくこと等を申し述べました。
防衛研究所視察
令和3年3月22日、松川防衛大臣政務官は防衛研究所にて、研究室や史料閲覧室、研究図書室の状況を視察するとともに、研究内容の説明を受けました。
防衛研究所は、防衛省の政策研究の中核として、主に安全保障及び戦史に関する調査研究を行うとともに、自衛隊の高級幹部等の育成のための国防大学レベルの教育機関としての機能を果たしています。また、戦史史料の管理、公開等を行っており、わが国最大の戦史研究センターとしての役割も担っています。
陸上装備研究所・三菱重工業(株)相模原製作所視察
令和3年3月18日、松川防衛大臣政務官は、相模原地区を訪れ、陸上装備研究所にて、レールガン、応急装甲化技術の研究や車両用多種環境シミュレータの研究の説明を受けました。また、三菱重工業(株)相模原製作所を訪れ、社内の取組みや特殊車両の製造ラインなどを視察しました。
陸上装備研究所は、自衛隊の火器、弾薬、車両、施設器材等にかかわる研究及び試験評価などを行っています。レールガンやハイブリッド動力など防衛装備の性能を高めるための研究を行い、わが国の防衛と安全保障に貢献しています。
サンジェイ・クマール・ヴァルマ駐日インド大使の松川政務官表敬
令和3年3月3日(水)、松川政務官はインドのサンジェイ・クマール・ヴァルマ駐日大使による表敬を受けました。日印は「特別な戦略的グローバル・パートナーシップ」を構築しており、日印間の防衛協力・交流の推進に向けた意見交換を行いました。
松川政務官の部隊視察
令和2年12月22日(火)~23日(水)、松川防衛大臣政務官は、陸上自衛隊日本原駐屯地、自衛隊大阪地方協力本部、近畿中部防衛局を視察し、隊員の激励を行いました。
大阪地本 は、府内を活動範囲として毎年約800名の採用を行う、全国最大規模の地方協力本部です。
南スーダン国際平和協力隊員の交替に伴う出発式への出席
令和2年12月21日(月)、松川防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加しました。
松川政務官による江田島・呉視察
令和2年12月18日、松川防衛大臣政務官は海上自衛隊幹部候補生学校卒業式・修業式に出席し、訓示を述べた後、隣接する第1術科学校の視察を行いました。また、その後、海上自衛隊呉地区を訪問し、護衛艦「さざなみ」、潜水艦「じんりゅう」の視察及び隊員の激励を行いました。
松川政務官の部隊視察
令和2年12月9日(水)、松川防衛大臣政務官は、陸上自衛隊健軍駐屯地を訪れ、令和2年度日米共同方面隊指揮所演習(YS-79)の視察を行いました。
北海道上富良野町長からの表敬
令和2年12月2日(水)、松川防衛大臣政務官は、向山富夫北海道上富良野町長の表敬を受けました。
「青少年のための3自衛隊合同コンサート」
令和2年11月28日、防衛省・自衛隊は、昭和女子大学人見記念講堂にて、青少年のための3自衛隊合同コンサート を視察しました。
多くの青少年の皆様にご来場頂き、自衛隊音楽隊は持てる最高の技術を披露しました。
航空観閲式事前訓練の視察
令和2年11月23日(月)、松川政務官は、航空自衛隊入間基地で実施した航空観閲式事前訓練を視察しました。
駐日シンガポール大使による松川政務官表敬
令和2年10月8日、松川政務官はピーター・タン駐日大使の表敬を受けました。
シンガポールは、我が国の要衝に位置するASEANの重要国の一つであり、毎年、大臣が訪問しているほか、海軍種間での交流を中心に両国の防衛協力・交流が着実に深化している国です。