令和7年6月17日、小林一大防衛大臣政務官は、北海道千歳市長及び同市議会議長からの表敬を受けました。
令和7年6月11日、小林一大防衛大臣政務官はウォーマック在日米陸軍司令官の離任に際する表敬を受けました。
小林防衛大臣政務官は、同司令官の在任期間中の日米同盟に対する功績を称え、旭日重光章を伝達し、祝意を表しました。また、厳しい安全保障環境の下、引き続き、自衛隊と在日米陸軍が緊密な連携の下、日米同盟の強化に取り組むことを期待する旨を伝えました。
令和7年6月10日、小林一大防衛大臣政務官は、航空自衛隊入間基地に所在する航空医学安全研究隊において、航空機に搭乗するために必要な航空生理訓練を実施しました。
また、航空生理学、脱出保命、酸素装置等に関する座学を受講し、高高度環境が人体に与える影響や脱出時の生存に関する知識を身につけたのち、高高度を模擬する訓練装置において低圧訓練を実施し、人体に低圧環境が与える影響とその対策を体験しました。
航空医学安全研究隊は、航空医学及び心理学に関する調査研究と航空事故防止に関する調査研究を担っています。
令和7年6月9日、小林一大防衛大臣政務官は、シナイ半島でエジプト・イスラエル間の停戦監視活動などを行う多国籍部隊・監視団(MFO)に派遣されていた森竹2佐、二宮3佐、山田3佐、森曹長から帰国報告を受け、国際平和協力隊長の任務にあたった森竹2佐に第1級賞詞を授与しました。
令和7年6月8日、中谷元防衛大臣および小林一大防衛大臣政務官は、陸自東富士演習場での令和7年度富士総合火力演習において、普通科・野戦特科・機甲科といった諸職種協同による火力戦闘等の様相を視察しました。
本演習は、自衛隊の各学校の学生教育のため実施される陸上自衛隊最大規模の火力演習です。
令和7年6月4日、小林一大防衛大臣政務官は、内閣府が主催するシナイ半島国際平和協力隊帰国式に出席し、多国籍部隊・監視団(MFO)に第6次司令部要員として派遣された4名を慰労しました。
令和7年5月28日、小林一大防衛大臣政務官は、焼津市、藤枝市で構成される静岡県志太広域事務組合から防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金の確保について要請を受けました。
小林一大防衛大臣政務官からは、御要望をしっかりと受け止め、各種施策に全力で取り組んでまいる旨を申し述べました。
令和7年5月26日、本田太郎防衛副大臣、金子容三防衛大臣政務官、小林一大防衛大臣政務官は、防衛省・自衛隊を代表し、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた拝礼式に参列し、献花を行いました。
千鳥ヶ淵戦没者拝礼式は、毎年5月に厚生労働省主催で行われています。
令和7年5月22日、小林一大防衛大臣政務官は、DSEI Japan 2025に参加しました。
防衛省・自衛隊ブースでは、レールガン等研究中の技術や陸海空自衛隊の最新鋭の装備品の説明に熱心に耳を傾け、防衛装備・技術に係る状況を確認しました。その後、会場内の各企業ブースを視察しました。
令和7年5月21日、小林一大防衛大臣政務官は、駐日ドイツ連邦共和国大使主催レセプションに出席し、祝辞を述べました。
令和7年5月21日、小林一大防衛大臣政務官は、全国防衛協会連合会第36回定期総会に出席し、記念講演を聴講するとともに、日頃協力いただいている会員の方々に対し祝辞を述べました。
令和7年5月20日、小林一大防衛大臣政務官は、内閣府が主催する南スーダン国際平和協力隊員(司令部要員)帰国式に出席し、約1年間派遣されていた2名の自衛官を慰労しました。
令和7年5月19日、小林一大防衛大臣政務官は、陸上自衛隊用賀駐屯地に所在する関東補給処用賀支処を訪れ、現状報告を受けるとともに大規模倉庫や薬品調剤を行う施設を視察しました。
用賀支処は、東部方面隊における衛生資材等の保管、補給、整備支援を行うとともに、衛生補給・整備に係る全国支援業務も行っています。
令和7年5月19日、小林一大防衛大臣政務官は、陸上自衛隊三宿駐屯地に所在する衛生学校及び自衛隊中央病院を訪れ、現状報告を受けるとともに各施設を視察しました。
衛生学校では、陸上自衛隊の衛生科員に対する教育において、実際にシミュレーターで行われる第一線救護衛生員集合教育の状況を確認しました。また、軍事医療に関する資料を収集・展示する「彰古館」の研修を行いました。自衛隊中央病院では、全国16の自衛隊中枢機関たる「最終後送病院」として重症患者等を受け入れるための、充実した医療設備を確認しました。
令和7年5月16日、小林一大防衛大臣政務官は、沖縄県那覇市長から陸上自衛隊第15旅団の師団化に伴う隊員の市内居住の促進並びに地域のコミュニティー施設(自治公民館)の建替及び泊漁港地区の再開発の実現に向けた財政的な支援に関する要請を受けました。
小林一大防衛大臣政務官からは、日頃から那覇市内にある陸海空自衛隊の施設運用や各部隊の活動に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望については、真摯に受け止め、今後ともしっかりと対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和7年5月12日、小林一大防衛大臣政務官は、海上自衛隊田浦地区において、海上自衛隊第2術科学校を訪れ、現状報告を受けるとともに、教務の様子を視察しました。
教務では、艦艇に搭載されている実機を使っての実習や艦上で不測事態に対応する工作技術の向上に関する実習を視察しました。
令和7年5月12日、小林一大防衛大臣政務官は、海上自衛隊船越地区において、海上作戦センターを訪れ、自衛艦隊の部隊運用に関する報告を受けるとともに、司令部で勤務する隊員を激励しました。
令和7年5月12日、小林一大防衛大臣政務官は、海上自衛隊横須賀地区に所在する横須賀地方総監部を訪れ、現状報告を受けるとともに、隊員が居住する宿舎の状況を視察しました。
また、護衛艦「まや」及び潜水艦を訪れ、現状報告、装備品の説明を受けるとともに、過酷な任務に臨む隊員に対し激励を行いました。
令和7年4月27日(日)から30日(水)までの間、小林一大防衛大臣政務官はオランダ王国及びノルウェー王国を訪問しました。
概要は以下をご覧ください。
令和7年4月26日、小林一大防衛大臣政務官は、航空自衛隊小松基地において、F-35A小松基地配備式典に出席し、隊員に対し訓示を行うとともに、所在部隊を視察し隊員を激励しました。
防衛省・自衛隊として引き続き、我が国の航空戦力をさらに洗練・強化してまいります。
令和7年4月24日、小林一大防衛大臣政務官は、内閣府が主催するシナイ半島国際平和協力隊出発式に出席し、多国籍部隊・監視団(MFO)に第7次司令部要員として派遣される4名を激励しました。
令和7年4月23日、小林一大防衛大臣政務官は、陸上自衛隊の戦闘糧食を試食体験しました。
戦闘糧食は、有事、災害派遣、教育訓練時等に食べる食事で、長期間の喫食でも飽きないよう、栄養バランスのとれた和・洋・中の約50種類もの献立が考えられています。
令和7年4月14日、小林一大防衛大臣政務官は、新潟県柏崎市長から原子力発電所周辺における自衛隊の常駐警備等に関する要請を受けました。
小林一大防衛大臣政務官からは、日頃から防衛省・自衛隊に対し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望については、原発防護等に対する自衛隊の備えを不断に検討し、対応に万全を期してまいる旨を申し述べました。
令和7年4月14日、小林一大防衛大臣政務官は、宮川伸衆議院議員(立憲)等から、下総基地のPFASに関する要請を受けました。
小林一大防衛大臣政務官からは、平素から基地周辺環境との調和を図ることの重要性を認識している旨を述べるとともに、頂いたご要望については、地元の皆様と連携しながら、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和7年4月9日、小林一大防衛大臣政務官は、鹿児島県志布志市商工会長等から、海上自衛隊艦艇の志布志港利活用について要請を受けました。
小林一大防衛大臣政務官からは、日頃から地元の皆様から自衛隊に対して御支援を頂いていることに謝意を述べるとともに、頂いたご要望については、これまでも自衛隊艦艇が志布志港へ寄港させていただいているところ、今後とも自衛隊に対してご支援を賜りたい旨を申し述べました。
令和7年4月4日、小林一大防衛大臣政務官は、ホテルグランドヒル市ヶ谷で開催された陸上幕僚監部WPS(※)推進室新編レセプションに出席し、「WPS推進室が主導し陸上自衛隊においてWPSを更に推進するとともに、防衛政策局のWPS国際連携室や他機関等と緊密に連携していただきたい」旨訓示を行うとともに、WPS推進室の看板授与を行いました。また、ロングボトム駐日英国大使の記念講話を聴講するとともに、昼食会において陸上幕僚長等と意見交換を行いました。
※ Women, Peace and Security:女性・平和・安全保障
令和7年4月2日、中谷元防衛大臣、本田太郎防衛副大臣、金子容三防衛大臣政務官、小林一大防衛大臣政務官、若宮健嗣防衛大臣補佐官は市ヶ谷庁舎において、防衛省・自衛隊70周年及び市ヶ谷移転25周年を記念して植樹した旧防衛庁檜町庁舎(現・東京ミッドタウン)に由来するソメイヨシノの苗木がしっかり根付き、歴史が継承されることを願いました。