令和7年2月17日、金子容三防衛大臣政務官は、ハリファックス国際安全保障フォーラム事務局一行による表敬を受けました。
金子政務官はプラー事務局長らと、地域情勢について意見交換を行うとともに、同フォーラムとの今後の協力について議論しました。
令和7年2月6日、金子容三防衛大臣政務官は、海上自衛隊江田島地区に所在する、海自の幹部自衛官を育成する幹部候補生学校と艦艇職域などの専門教育を担う第1術科学校を訪れ、教育現場や学生の生活環境について説明を受けるとともに、校内施設などを視察しました。
令和7年1月31日、金子容三防衛大臣政務官は、神田潤一議員(衆・自)から青森県東北町の記念行事におけるブルーインパルスの飛行展示について要請を受けました。
金子容三防衛大臣政務官からは、常日頃から防衛省・自衛隊の活動に関し、ご理解、ご協力を賜っていることに謝意を述べるとともに御要望については、検討する旨を申し述べました。
令和7年1月31日、金子容三防衛大臣政務官は不発弾処理分野の能力構築支援のため、ソロモン諸島に派遣される陸上自衛官を激励しました。
2回目となる今回の事業では、旧日本軍の弾種に関する知見の共有及び啓蒙活動を通じて、ソロモン諸島国民の安心・安全に寄与する活動を実施します。
令和7年1月31日、金子容三防衛大臣政務官は「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」第3回部会に出席しました。
金子政務官は、防衛力の抜本的強化は待ったなしの課題であり、防衛力抜本的強化の実現に向け、7つの重点分野を引き続き推進していく旨を述べました。委員の間では、活発な議論が行われました。
令和7年1月29日、金子容三防衛大臣政務官は、航空自衛隊横田基地に所在する航空総隊司令部及び作戦情報隊を訪れ、対領空侵犯措置、弾道ミサイル防衛などを任務とする航空総隊の状況報告を受けるとともに、各部隊の施設などを視察し、所属隊員を激励しました。
航空総隊司令部は、航空自衛隊の戦闘機部隊、高射部隊、救難部隊及び航空警戒管制部隊等の指揮及び弾道ミサイル防衛における統合任務部隊の指揮を行っています。
作戦情報隊は、航空総隊の任務等に必要な航空作戦情報の収集、処理及び関係部隊等への提供を実施しています。
令和7年1月22日、金子容三防衛大臣政務官は、防衛装備庁新世代装備研究所及び防衛イノベーション科学技術研究所を訪れ、研究所の任務や高出力レーザー技術などの研究、防衛イノベーションに向けた革新的な構想などについて説明を受けるとともに、所長等と意見交換を行い、勤務する職員を激励しました。
新世代装備研究所は、情報・通信(AI・サイバー関連技術を含む)、レーダー及び光波などの電磁波領域並びに宇宙領域に関する技術を担当し、自衛隊が使用する装備品に係る研究を行っています。
防衛イノベーション科学技術研究所は、様々な可能性を有する科学技術の探索、従来の常識を覆すブレークスルーへの挑戦、科学技術の迅速な活用まで、防衛イノベーションにつながる取組を防衛省外と連携しながら実施しています。
令和7年1月17日、金子容三防衛大臣政務官は、長崎県佐世保市議会議員からの表敬を受けました。
令和7年1月14日、金子容三防衛大臣政務官は、防衛省・自衛隊の防災訓練が行われた徳島県海陽町・高知県東洋町を訪れ、輸送艦「くにさき」に搭載された水陸両用車(AAV-7)やエアクッション艇(LCAC)による物資・資材の輸送訓練などを視察しました。