令和7年6月11日、金子容三防衛大臣政務官は、長崎県知事及び同県議会議長から、佐世保港におけるすみ分けの早期実現等について要請を受けました。
金子防衛大臣政務官からは、長崎県においては、我が国の重要な防衛基盤が多く所在しているところ、地元の皆様方のご理解とご協力を賜り、良好な関係を築かせていただいていることに謝意を述べるとともに、頂いたご要請については、今後とも、自衛隊及び米軍の運用と地元の要望との調和を図るべく最大限努力し、地元の皆様方と十分に調整しながら進めてまいりたい旨を申し述べました。
令和7年6月9日、金子容三防衛大臣政務官は、長崎県佐世保市議会議員からの表敬を受けました。
令和7年6月9日、金子容三防衛大臣政務官は、笹川平和財団主催ベトナム国防省佐尉官級訪日団歓迎レセプションに出席し、挨拶を行いました。
令和7年6月6日、金子容三防衛大臣政務官は、島根県知事及び米軍機騒音等対策協議会から、島根県における米軍機による飛行訓練の中止等について要請を受けました。
金子防衛大臣政務官からは、平素より、防衛省・自衛隊にご理解とご協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、頂いたご要請については、引き続き、米側に対し、安全確保に万全を尽くしつつ、地域への影響を最小限に留めるよう求めてまいる旨を申し述べました。
令和7年5月26日、本田太郎防衛副大臣、金子容三防衛大臣政務官、小林一大防衛大臣政務官は、防衛省・自衛隊を代表し、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた拝礼式に参列し、献花を行いました。
千鳥ヶ淵戦没者拝礼式は、毎年5月に厚生労働省主催で行われています。
令和7年5月25日、金子容三防衛大臣政務官は、石破茂内閣総理大臣とともに、海上自衛隊舞鶴地区に所在する護衛艦「あがの」及び「ひゅうが」を視察しました。また、舞鶴地方総監部において、現場で働く隊員との車座対話を行い、自衛官の処遇改善の現状について率直な意見を聴取しました。
その後、ジャパンマリンユナイテッド株式会社舞鶴事業所及びJMUディフェンスシステムズ株式会社を訪問し、水中無人機の開発が着実に進んでいることを確認するとともに、企業の方々との懇談に参加しました。
令和7年5月23日、金子容三防衛大臣政務官は、豪州主導の太平洋島嶼国における多国間不発弾処理事業「オペレ―ション・レンダー・セーフ」に初めて参加する陸上自衛隊の隊員を激励しました。
防衛省・自衛隊 は引き続き関係国との防衛協力を推進してまいります。
令和7年5月21日、金子容三防衛大臣政務官は、DSEI Japan 2025に参加しました。
防衛省・自衛隊ブースではレールガンに関する説明を受けたほか、GCAPブースでは、エンジンに関する説明を受けました。また、国内外の企業ブースを視察し、グラス駐日米国大使や企業関係者と意見交換を行いました。
令和7年5月21日、金子容三防衛大臣政務官は、ラデフ・ブルガリア大統領と航空自衛隊百里基地を訪問し、F-2戦闘機やF-15戦闘機等を視察しました。
欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分であるとの認識のもと、防衛省・自衛隊は、ブルガリアとの防衛協力・交流を深化させます。
令和7年5月20日、金子容三防衛大臣政務官は、宮崎県知事及び同県議会議長から、県民の安全・安心な暮らしに向けた新田原基地等における訓練等の適切な対応について要請を受けました。
金子容三防衛大臣政務官からは、日頃から航空自衛隊新田原基地所属部隊の運用をはじめとする自衛隊・米軍の活動に関し、ご理解とご協力を賜っていることへの謝意と先日発生した新田原基地所属のT-4練習機の墜落について、ご心配をおかけしていることについてお詫びを申し述べました。また、頂いたご要請については、地元のご意見をしっかりと受け止め、真摯に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和7年5月20日、金子容三防衛大臣政務官は、青森県東北町長及び同町議会議長等からの表敬を受けました。
令和7年5月19日、金子容三防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地に所在する特殊作戦群を視察しました。
令和7年5月19日、金子容三防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地に所在する第1空挺団を訪れ、状況報告を受けるとともに、跳出塔からの降下訓練を体験しました。
第1空挺団は日本唯一の落下傘部隊であり、陸自の精鋭部隊として落下傘等によって降着し、あらゆる任務を果たしています。
令和7年5月13日、金子容三防衛大臣政務官は、沖縄県浦添市長及び同市議会議長から、牧港補給地区の早期返還について要請を受けました。
金子容三防衛大臣政務官からは、牧港補給地区をめぐる諸問題への対応等に関して常日頃からご尽力いただいていることに謝意を述べるとともに、牧港補給地区の早期返還に向けて全力で取り組んでいく旨を申し述べました。
令和7年5月12日、金子容三防衛大臣政務官は、市ヶ谷地区に所在する自衛隊サイバー防衛隊を訪れ、サイバー攻撃への対処に取り組む部隊の現状について説明を受けるとともに、部隊の施設を視察し、24時間体制で任務に励む所属隊員を激励しました。
自衛隊サイバー防衛隊は、情報通信ネットワークの監視及びサイバー攻撃への対処を24時間体制で実施しています。
令和7年5月4日~6日、金子容三防衛大臣政務官は、パプアニューギニア独立国を訪問しました。
期間中、ビリー・ジョセフ国防大臣への表敬やフィリップ・ポレワラ国防軍司令官との懇談を行い、今後の日パプアニューギニア防衛協力・交流等について意見交換を実施し、二国間の防衛協力関係を更に進展させることで一致しました。
また、金子政務官は、防衛省・自衛隊が2015年から能力構築支援を実施しているパプアニューギニア軍楽隊を視察し、軍楽隊による「ふるさと」の演奏の披露を受けたほか、ポートモレスビーのボナマ戦没者墓地を訪問し、慰霊碑において献花・黙祷を行いました。
令和7年4月21日、金子容三防衛大臣政務官は、三菱重工業株式会社長崎造船所を訪問しました。
同社の護衛艦建造の効率化に関する取り組み等について説明を受け、護衛艦の建造現場及び魚雷等の製造現場等を視察するとともに、同社関係者と活発な意見交換を行いました。
令和7年4月19日、金子容三防衛大臣政務官は、陸上自衛隊相浦駐屯地に所在する水陸機動団を訪れ、水陸両用作戦能力の向上に取り組む部隊の現状について説明を受けるとともに、各部部隊の施設を視察し、日夜厳しい訓練に励む所属隊員を激励しました。
水陸機動団は、島嶼防衛において、統合運用のもとで島嶼部の奪回をはじめとした各種任務を行う水陸両用部隊です。
令和7年4月16日、中谷元防衛大臣、金子容三防衛大臣政務官は、アジア冬季競技大会での激戦でメダル獲得隊員5名から成果報告を受けました。
令和7年4月7日、金子容三防衛大臣政務官は陸上自衛隊高等工科学校入校式に出席し、入校生約380名に対して訓示を行いました。
高等工科学校では、普通科高校と同等の教育の他、理工系の専門教育や訓練等を行います。入校生はこれから3年間、立派な陸上自衛官となるため、仲間と共に励んでいきます。
令和7年4月2日、中谷元防衛大臣、本田太郎防衛副大臣、金子容三防衛大臣政務官、小林一大防衛大臣政務官、若宮健嗣防衛大臣補佐官は市ヶ谷庁舎において、防衛省・自衛隊70周年及び市ヶ谷移転25周年を記念して植樹した旧防衛庁檜町庁舎(現・東京ミッドタウン)に由来するソメイヨシノの苗木がしっかり根付き、歴史が継承されることを願いました。