令和7年2月6日、本田太郎防衛副大臣は令和6度防衛医学セミナーに出席し、挨拶を行いました。
令和7年2月4日、本田太郎防衛副大臣は、ティンカ・ルーマニア外務次官による表敬を受け、二国間の防衛協力・交流及びNATOを通じた協力について意見交換を行いました。
防衛省・自衛隊はルーマニアとの連携を一層強化してまいります。
令和7年2月3日、本田太郎防衛副大臣は、海上自衛隊呉・江田島地区を訪れ、呉地方総監部、輸送艦「おおすみ」、第1術科学校、幹部候補生学校の状況報告を受けるとともに、艦内、施設などを視察し、所属隊員を激励しました。
令和7年1月29日、本田太郎防衛副大臣は、ヒューストン米海軍原子力推進機関部長の表敬を受けました。
本田副大臣は、原子力艦を含む米海軍が日米同盟の抑止力強化に大きな役割を果たしていることを踏まえ、その重要な任務に対する献身に敬意を表しました。また、本田副大臣は、同部長に対し、引き続き米海軍原子力艦の安全性確保に万全を期すよう要請しました。
令和7年1月16日、本田太郎防衛副大臣は、国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)の枠組みでカンボジアに派遣された重機操作訓練の教官団代表者から帰国報告を受けました。
UNTPPは、国連、要員派遣国、支援国が互いに協力し、訓練等の提供を通じ、将来PKOに派遣される要員の能力向上を図る枠組みです。
今回、カンボジアPKO訓練センターに陸上自衛官20名を派遣し、韓国・豪州と共にカンボジア及び周辺国の工兵要員に対し、教育を実施しました。
令和7年1月16日、本田太郎防衛副大臣は、国連野外衛生救護補助員コースの教官としてウガンダに派遣された野村3佐から帰国報告を受けました。
本コースは国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)における医療分野の教育訓練であり、防衛省・自衛隊は、今後も国連PKOの衛生能力の強化に貢献していきます。