令和3年10月6日、防衛省において、中山前防衛副大臣の離任行事が行われ、儀仗隊による栄誉礼をもってお見送りいたしました。
令和3年10月3日、中山防衛副大臣は、9月15日から11月下旬までの間行われている「陸上自衛隊演習」を日出生台演習場及び十文字原演習場において視察しました。
令和3年10月1日、中山防衛副大臣は、自衛隊大阪大規模接種センターを訪れ、11月30日までの約2か月間延長したことを踏まえ、延長した期間についても、引き続き万全の態勢でワクチン接種を実施するよう、大阪センター勤務員を激励いたしました。
令和3年9月30日、中山防衛副大臣は辞令交付式において、異動、昇任、退職する将の階級にある自衛官に辞令を交付しました。自らの重責を十分に自覚し、緊張感をもって職務に精励するよう期待の言葉を贈り、退職する自衛官へは重責を務めたことに対する敬意を表しました。
令和3年9月30日、中山防衛副大臣は、自衛隊東京大規模接種センターを訪れ、11月30日までの約2か月間延長したことを踏まえ、延長した期間についても、引き続き万全の態勢でワクチン接種を実施するよう、東京センター勤務員を激励しました。
令和3年9月27日、防衛省・自衛隊は、衛星コンステレーションに関するタスクフォース(議長:中山防衛副大臣)を立上げ、初回の会合を開催しました。
この会合では、変則軌道を描く高速ミサイルを宇宙から探知・追尾するための利用等について大変活発な議論が行われ、防衛省・自衛隊として衛星コンステレーションを積極的に活用していくこととなりました。
令和3年9月24日、中山防衛副大臣は、第14回大規模接種対策本部会議を開催し、新規陽性者に占める若年層の割合が高い現状を踏まえ、自衛隊大規模接種センターの接種対象者の年齢の引き下げを決定しました。
現在、自衛隊大規模接種センターでは18歳以上の方に接種を行っていますが、新たに、16歳及び17歳の方々を接種対象として加えることといたしました。16歳及び17歳の方々に対する接種は、10月7日を目途として開始する見込みです。
令和3年9月22日、英国のジェレミー・クイン英国国防閣外大臣が訪日され、中山防衛副大臣と会談を実施しました。
令和3年9月2日、中山防衛副大臣は、第13回大規模接種対策本部会議を開催し、自衛隊大規模接種センターにおける若年層(18歳から39歳)へのワクチン接種の促進について議論し、9月の1ヶ月で約3万人分の新規予約枠を設け、優先して接種を実施することとしました。
また、政府として10月から11月のできるだけ早い時期にワクチン接種を希望する全ての方への2回の接種の完了を目指す政府方針の達成のため、9月25日頃までとしていた自衛隊大規模接種センターの運営期間を11月30日までとすることとしました。
令和3年8月31日、中山防衛副大臣は、第二回次期戦闘機システム開発推進委員会を開催いたしました。
この委員会で中山副大臣は、次期戦闘機に関する令和4年度概算要求について報告を受けるとともに、我が国主導での次期戦闘機の開発を成功させるため、引き続き組織の垣根を超え、着実かつ一層強力に事業を進めていくことを確認いたしました。
令和3年8月27日、中山防衛副大臣は、在日米軍兼第5空軍司令官交代式に出席し、間もなく離任予定である在日米軍兼第5空軍司令官のシュナイダー中将と懇談を行いました。
令和3年8月27日、中山防衛副大臣は、アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使の表敬を受けました。中山副大臣は大使の就任に祝意を述べ、地域情勢などについて意見交換を行いました。
令和3年8月18日、中山防衛副大臣は、福井県知事等から、原子力発電所が多数立地する福井県嶺南地域への自衛隊の配備等について要請を受けました。
中山防衛副大臣からは、平素から鯖江駐屯地の施設部隊等に対し、多大なご支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、ご要請いただいた内容については、しっかり受け止めさせていただき、引き続きご理解ご協力を賜りますようお願い申し述べました。
令和3年8月8日から12日まで、中山防衛副大臣は米国を訪れました。9日には、防衛省の政務三役として初めてサイバー軍司令部を訪問し、ナカソネ・サイバー軍司令官と会談し、10日には、米国防省を訪れ、カール米国防次官と会談を行いました。
令和3年7月29日、中山防衛副大臣は、自衛隊大阪大規模接種センターの運営を担う、自衛隊阪神病院を視察しました。防衛省・自衛隊は、国民の皆様に安心・安全に接種いただけるよう、また、より多くの方にワクチンを届けられるよう、引き続き必要な役割を果たしていきます。
令和3年7月29日、中山防衛副大臣は大規模接種対策本部長として自衛隊大阪大規模接種センターを訪れ、センターの運営状況に関する報告を受け、接種会場などの状況確認を行いました。また、現場で任務に当たる隊員を激励しました。
令和3年7月28日、中山防衛副大臣は、沖縄県石垣市議会議長等から、尖閣諸島の実効支配の強化及び領海内からの中国海警局艦艇の排除について要請を受けました。
中山防衛副大臣からは、平素から防衛省・自衛隊の活動に対して、ご理解とご協力を頂いていることに謝意を述べた上で、防衛省としては、我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、関係省庁と連携の上、引き続き万全に対応してまいる旨を申し述べました。
令和3年7月26日、中山防衛副大臣は、河野内閣府特命担当大臣(新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当)を東京大規模接種センターにお迎えし、ワクチン接種の流れや、ワクチン保管状況などについて案内しました。
令和3年7月22日、中山防衛副大臣は、海上自衛隊南鳥島航空派遣隊を訪問し、派遣隊の任務などの説明を受けるとともに、島内の施設を視察しました。また、本土から1800㎞以上離れ、気候も異なる厳しい環境下において士気高く任務に取り組む隊員の声を聴き、激励を行いました。
令和3年7月21日、中山防衛副大臣は、第12回大規模接種対策本部会議を開催し、自衛隊大規模接種センターの設置・運営について議論し、8月に1回目の接種を受ける利用者が2回目も確実にセンターで接種を受けることができるよう、9月25日頃まで継続することを決定しました。
令和3年7月19日、中山防衛副大臣は、経済産業省中小企業庁主催の第3回官公需に関する関係府省等副大臣会議(オンライン会議)に参加ました。この会議では、令和3年度の中小企業者に関する国等の契約の基本方針の方向性などについて審議を行いました。
令和3年7月14日、中山防衛副大臣は、在日米国商工会議所(ACCJ)の表敬を受け、日米関係の強化、両国の人的な繋がりの重要性や若い世代の交流について幅広く意見交換を行いました。副大臣は、日米の架け橋となるACCJの活動に敬意を表するとともに、感謝を伝えました。
令和3年7月14日、中山防衛副大臣は、アライタ・アリ駐日ジブチ共和国大使の表敬を受けました。ジブチは、海賊対処のため、海外で唯一自衛隊の拠点が存在する重要な国家です。
令和3年7月10日、中山防衛副大臣は、特定非営利活動法人インド太平洋問題研究所(RIIPA)主催の年次シンポジウムに出席しました。開会の挨拶において防衛省・自衛隊における「自由で開かれたインド太平洋」ビジョンの維持・強化に関する取組みについて紹介しました。
令和3年7月7日、中山防衛副大臣は、北海道室蘭市長等から、自衛隊輸送関連施設等の設置、訓練等による室蘭港の活用促進及び海上自衛隊艦艇の室蘭港への入港促進について要請を受けました。
中山防衛副大臣からは、平素より自衛隊の活動に対して、ご理解とご協力を頂いていることに謝意を述べるとともに、ご要請いただいた内容については、しっかり受け止めさせていただき、引き続きご理解ご協力を賜りますようお願い申し述べました。
令和3年7月6日、中山防衛副大臣は、海上自衛隊呉地区の潜水艦教育訓練隊を視察し、潜航訓練装置を見学しました。潜航訓練装置は潜水艦の艦内で浸水があった際の応急対処を実践する防水訓練、潜入や浮上など、潜水艦操縦のあらゆる状況をシミュレーションすることができます。
令和3年6月30日、中山防衛副大臣は、楽天グループ株式会社(東京都世田谷区)を訪れ、同社が運営している職域接種会場を視察するとともに、官民それぞれのワクチン接種に関する取組みなどについて意見交換を行いました。
令和3年6月30日、中山防衛副大臣は防衛研究所において、第68期一般課程修了式に出席し、研修員に対し訓示を行いました。
令和3年6月25日、中山防衛副大臣は、コルスンスキー駐日ウクライナ大使の表敬を受けました。
防衛省・自衛隊は、引き続き、日ウクライナ間の防衛協力・交流を推進してまいります。
令和3年6月24日、中山防衛副大臣は、自民党府中総支部及び府中市議会市政会から米軍府中通信施設の速やかな返還における要請を受けました。
令和3年6月24日、中山防衛副大臣は第11回大規模接種対策本部会議を開催し、予約の受付等について6月28日からの予約枠数を東京センターは現行の1万人に300人分を加え大阪センターは現行の5千人に75人分を加えることを決定しました。
令和3年6月23日、中山防衛副大臣は、岡山県にあるナカシマプロペラ株式会社 玉島工場を視察し、艦船用プロペラの製造作業などを見学しました。
令和3年6月23日、中山防衛副大臣は、岡山県にある三井E&S株式会社 玉野艦船工場を視察し、もがみ型護衛艦(FFM)「くまの」のぎ装作業(船体の各種装置・設備の工事)を見学しました。
令和3年6月22日、中山防衛副大臣は防衛装備庁航空装備研究所を視察し、次期戦闘機関連の研究やジェットエンジン及び極超音速誘導弾関連技術に関する研究について説明を受けました。
令和3年6月17日、中山防衛副大臣は、スロバキアの国際会議「Bratislava Forum」にオンライン形式で出席し、我が国周辺の安全保障環境や、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向けた連携の重要性について説明しました。
令和3年6月17日、中山防衛副大臣は、滋賀県高島市長の表敬を受けました。
令和3年6月15日、中山防衛副大臣は第10回大規模接種対策本部会議を開催し、予約対象の拡大について決定し、予約対象を、6月17日(木)の接種分より、接種券を有する18歳以上の一般の方々へ拡大することと致しました。
令和3年6月7日、中山防衛副大臣は、米太平洋艦隊司令官に着任したパパロ海軍大将による表敬を受け、日米同盟のさらなる強化や「自由で開かれたインド・太平洋」の維持・強化などに向けて、海上自衛隊と米海軍が引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
令和3年6月4日、中山防衛副大臣は第8回大規模接種対策本部会議を開催し、予約方法の一部変更を決定し、6月7日(月)以降、6月14日(月)から6月27日(日)までの接種分の予約を受け付けることとしました。
令和3年6月3日、中山防衛副大臣は、三日月大造滋賀県知事から、陸上自衛隊今津駐屯地の体制維持・強化に関する要請を受けました。
中山副大臣からは、平素より自衛隊の活動に対して、ご理解とご協力を頂いていることに謝意を述べるとともに、今津駐屯地の将来体制については、引き続き検討を進めていくこと等を申し述べました。
令和3年11月11日、防衛省において、大西宏幸前防衛大臣政務官の離任行事が行われ、儀仗隊による栄誉礼をもってお見送りいたしました。
令和3年10月13日、大西防衛大臣政務官は、旧軍港市議会議長会(会長:北川一清 広島県呉市議会議長)及び寺田稔衆議院議員から、基地周辺対策の充実について、要請を受けました。
大西防衛大臣政務官からは、平素より各市に所在する防衛施設の安定的な運用に御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、周辺対策の実施に当たっては、引き続き、地元自治体等の御意見等を十分に伺うとともに、障害の実態等を踏まえ、適切に対応する旨を申し述べました。
令和3年10月7日、大西防衛大臣政務官は、大村市陸上自衛隊水陸機動団誘致期成会(会長:園田裕史 長崎県大村市長)から、大村市への陸上自衛隊水陸機動団の配備について、要請を受けました。
大西防衛大臣政務官からは、平素より市内に所在する各自衛隊に対して多大なる御支援・御理解を賜っていることに謝意を述べるとともに、陸上自衛隊水陸機動団の3個目の水陸機動連隊の配備について、その配備場所は、引き続き検討中である旨を申し述べました。
令和3年10月7日、大西防衛大臣政務官は、再任後、初めて防衛省に登庁しました。
令和3年9月14日、大西防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員として約1年にわたり派遣され、帰国した2名の隊員の帰国式に参加しました。
令和3年9月5日、大西防衛大臣政務官は、海上自衛隊舞鶴地区にて、中東地域における情報収集活動のために派遣される護衛艦「ふゆづき」(第6次隊)の出国行事に出席し、派遣される隊員を激励しました。10月前半、「ふゆづき」は第5次隊「あきづき」から任務を引き継ぐ予定です。
令和3年8月12日、大西防衛大臣政務官は、佐賀県有明海漁業協同組合を訪問し、地権者説明会の開催について、御礼を申し上げるとともに、陸上自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画について、できるだけ速やかに、御了解を頂きたい旨のお願いをしました。
また、佐賀県及び同県議会を訪問し、これまでの御協力について御礼を申し上げるとともに、漁協の皆様の御理解が得られるよう、引き続き、努力していく旨をお話ししました。
令和3年8月2日、大西防衛大臣政務官は、在日米陸軍司令官に着任したヴァウル司令官による表敬を受けました。
両者は陸上自衛隊と米陸軍が引き続き緊密に連携し、日米同盟の抑止力・対処力をより一層の深めるため協力していくことを確認しました。
令和3年7月16日、大西防衛大臣政務官は、府中市議会市政会から、米軍府中通信施設の速やかな返還に関する要望を受けました。
大西防衛大臣政務官からは、平素より防衛施設の安定的な運用に御理解と御協力を頂いていることに謝意を述べるとともに、米軍府中通信施設の全部返還については、本日頂いたご要望も踏まえ、しっかりと取り組んでいくことを申し述べました。
令和3年7月6日、大西防衛大臣政務官は、大村市陸上自衛隊水陸機動団誘致期成会(会長:園田裕史 長崎県大村市長)から、大村市への陸上自衛隊水陸機動団の配備について、要請を受けました。
大西防衛大臣政務官からは、平素より市内に所在する各自衛隊に対して多大なる御支援・御理解を賜っていることに謝意を述べるとともに、陸上自衛隊水陸機動団の3個目の水陸機動連隊の配備について、その配備場所及び配備時期は、引き続き検討中である旨を申し述べました。
令和3年7月6日、大西防衛大臣政務官は、マーズ米第7艦隊司令官に、在任中の我が国の防衛に対する多大なる功績を称える勲章(旭日重光章)を伝達しました。また、大西政務官から、マーズ司令官が在任の間、日米共同訓練を始めとするさまざまな取組みによって、インド太平洋地域の平和と安定、そして日米同盟の発展に貢献されたことに対し、感謝を伝えました。
令和3年7月2日、大西防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会から、基地対策関係施策の充実強化について要請を受けました。
大西防衛大臣政務官からは、平素より防衛施設の安定的な運用の確保に関し、多大なご尽力を賜っていることに謝意を述べるとともに、今回の要望事項について、意思疎通を密にしながら、適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
令和3年6月29日から30日にかけて、大西防衛大臣政務官は、陸上自衛隊大分分屯地、湯布院駐屯地、玖珠駐屯地、南別府駐屯地の部隊や施設、展示品の視察や指揮官との懇談を行ったほか、所属する隊員に対して激励を行いました。
令和3年6月22日、大西防衛大臣政務官は、ルオン在日米陸軍司令官に、在任中の我が国の防衛に対する多大なる功績を称える勲章(旭日重光章)を伝達しました。また、大西政務官から、ルオン司令官が在任の間、日米共同訓練を始めとするさまざまな取組によって地域の平和と安定、そして日米同盟の発展に貢献されたことに対し、感謝を伝えました。
令和3年6月2日、大西防衛大臣政務官は、陸上自衛隊需品学校を視察しました。需品学校は、糧食・燃料・器材や被服の補給や整備を行う各職種隊員に対し、教育訓練を行う機関です。大西政務官は、戦闘糧食の試食、落下傘装着体験、入浴セット等の装備品を視察しました。
令和3年10月6日、防衛省において、松川前防衛大臣政務官の離任行事が行われ、儀仗隊による栄誉礼をもってお見送りいたしました。
令和3年9月30日、松川防衛大臣政務官は、オーストラリアのパース米アジアセンターのウェビナーに出演し、我が国周辺の安全保障環境や、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向けた連携の重要性について説明しました。
令和3年8月17日から19日までの間、松川防衛大臣政務官は米国を訪れました。
18日のインド・太平洋諸国参謀長等会議では、「世界の安全保障における女性の役割」に関して基調講演を行い、女性の活躍推進のための我が国の取組みについて紹介しました。17日には、アクイリノ米司令官インド太平洋軍司令官やラダキン英海軍第1海軍卿兼海軍参謀長、キャンベル豪国防軍司令官、グロリア比軍副参謀長と会談を行い、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向けて、防衛協力・交流を深めていくことなどを確認しました。
令和3年8月6日、松川防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加しました。
令和3年7月30日、松川防衛大臣政務官は、目黒駐屯地に所在する統合幕僚学校で行われた自衛隊高級課程合同卒業式に出席しました。また、松川政務官は約1年にわたる高級課程を終えた陸・海・空の幹部自衛官など41名に対し、今後、より一層職務に励むよう激励しました。
令和3年7月20日、松川防衛大臣政務官は、インド外務省と同国シンクタンク「アナンタ・センター」共催の「第1回日印フォーラム」にオンライン参加し、インド太平洋地域における安全保障や日印防衛協力の重要性について、日印の著名なパネリストと議論しました。
令和3年7月20日、松川防衛大臣政務官は、横須賀市役所を訪問し、上地市長と面会しました。英空母打撃群(CSG21)の日本寄港の際、英空母「クイーン・エリザベス」は在日米軍横須賀海軍施設に寄港させることを説明しました。
令和3年7月15日、松川防衛大臣政務官は、シナイ半島国際平和協力隊第2次司令部要員として派遣された2名の隊員の帰国式に参加しました。
令和3年7月7日、松川防衛大臣政務官は、航空自衛隊入間基地に所在する航空医学実験隊を視察し、低圧訓練に参加しました。また、航空生理訓練において使用する各種装置の説明を受けるとともに、所属隊員の激励を行いました。
令和3年7月6日、松川防衛大臣政務官は、陸上自衛隊信太山駐屯地及び八尾駐屯地を視察し、それぞれの駐屯地に所在する第37普通科連隊、中部方面航空隊及び第3師団第3飛行隊の状況説明を受けました。また、訓練及び装備品などの視察や女性隊員との懇談を行いました。
令和3年7月5日、松川防衛大臣政務官は、三菱電機株式会社鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)を視察しました。同製作所は、03式中距離地対空誘導弾(改善型)などの防衛装備品の製造拠点の一つです。主に、昨年完成した人工衛星の組立から試験までを行う衛星組立試験棟を視察しました。
令和3年7月1日、松川防衛大臣政務官は、フォート在日米海軍司令官に、在任中の我が国の防衛に対する多大なる功績を称える勲章(旭日重光章)を伝達しました。
令和3年6月30日、松川防衛大臣政務官は、宮崎県副知事から、新田原基地におけるF-35B配備検討についての要請を受けました。
松川防衛大臣政務官からは、平素より新田原基地などの防衛施設の安定的な運用に、ご理解とご協力を頂いていることに謝意を述べるとともに、F-35Bの配備先については、戦闘機部隊を現在配備している既存の航空自衛隊の基地を中心に検討しており、新田原基地は有力な候補地であると考えているが現時点で決定していないこと、新たな装備品を配備する場合は配備の必要性等についてしっかりと説明を行い、地元の理解を得ることが重要であること等を申し述べました。
令和3年6月22日、松川防衛大臣政務官は、三菱重工業株式会社長崎造船所で行われた、もがみ型護衛艦(FFM)「のしろ」の命名・進水式に出席しました。
令和3年6月21日、松川防衛大臣政務官は、陸上自衛隊相浦駐屯地の水陸機動団を視察し、任務や訓練の説明を受けました。また、女性隊員と懇談しました。水陸機動団には約2400人の隊員が所属しており、このうち約30人が女性隊員です。
令和3年6月3日、松川防衛大臣政務官は、大村市陸上自衛隊水陸機動団誘致期成会(会長:園田裕史 長崎県大村市長)から、大村市への陸上自衛隊水陸機動団の配備について、要請を受けました。
松川防衛大臣政務官からは、平素より市内に所在する各自衛隊に対して多大なる御支援・御理解を賜っていることに謝意を述べるとともに、陸上自衛隊水陸機動団の3個目の水陸機動連隊の配備について、その配備場所及び配備時期は、引き続き検討中である旨を申し述べました。