令和3年5月31日、中山防衛副大臣は第7回大規模接種対策本部会議を開催し、予約方法の一部改善及び予約枠の拡大の2点について議論し、次の内容を決定しました。予約方法の一部改善については、6月1日、システムの準備が整い次第、予約方法の一部を変更し、接種日の前日23時59分まで、接種予約を可能とします。予約枠の拡大については、予約はしたものの当日来場されない方が一定数いらっしゃることから、6月2日接種分から、東京センターにおいては一日10,500人分、大阪センターにおいては一日5,075人分の予約枠を用意することとしました。
令和3年5月27日、中山防衛副大臣は第6回大規模接種対策本部会議を開催し、東京センターでのワクチン接種期間(5月31日~6月6日)の対象者を、埼玉県、千葉県及び神奈川県に居住する65歳以上の方々にも拡大することを決定しました。
防衛省・自衛隊は引き続き自衛隊大規模接種センターの運営を通し1人でも多くの方々にワクチンを接種いただけるよう取り組みます。
令和3年5月27日、中山防衛副大臣は近々離任する予定のヤング駐日米臨時代理大使による表敬を受けました。
令和3年5月23日、中山防衛副大臣と松川防衛大臣政務官は、開設に向けて準備を進めている自衛隊大阪大規模接種センターを訪れ、準備状況に係る最終報告を受けました。5月24日からの運営開始に向けて万全の態勢が整っていることを確認しました。
令和3年5月21日、中山防衛副大臣は第5回大規模接種対策本部会議を開催し、自衛隊東京大規模接種センターの準備状況に係る最終報告を受け、5月24日からの運営開始に向けて万全の態勢が整っていることを確認しました。またワクチンの認可状況について報告を受けたほか、来週からの予約受付について決定いたしました。
令和3年5月17日、中山防衛副大臣と松川防衛大臣政務官は自衛隊東京大規模接種センターを視察しました。会場の状況を確認するとともに、5月24日の接種開始に向けて官民の連携・協力を深めながら必要な準備を進めるよう自衛隊の医官、看護官、民間看護師等を激励しました。
令和3年5月12日、中山防衛副大臣は第4回大規模接種対策本部会議を開催し、東京都及び大阪府に設置するワクチン大規模接種センターについて、予約対象者、予約方法、予約受付の開始日と医官・看護官等の派遣規模について決定しました。また1日あたりの接種能力、接種センターにおける官民連携について確認しました。
令和3年5月7日、中山防衛副大臣は第3回大規模接種対策本部会議を開催し、東京に設置する接種センターを「自衛隊東京大規模接種センター」、大阪を「自衛隊大阪大規模接種センター」の名称とすることにしました。その他、センターで接種に当たる医官等の派遣規模や、接種の予約方法等について議論を行いました。
令和3年5月3日、中山防衛副大臣及び大西防衛大臣政務官は大阪府内の「大規模接種センター(仮称)」の候補地2か所を確認しました。その後、第2回大規模接種対策本部会議を開催し「大阪府立国際会議場」にセンターを設置することを決定しました。防衛省は今月24日の開設を目標に準備を進めてまいります。
令和3年4月30日、中山防衛副大臣は第1回「大規模接種対策本部」会議を開催し、4月28日に副大臣が実施した現地確認を踏まえた新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターに係る具体的な要領や大阪府へのワクチン接種支援について議論を行いました。引き続き、適切な支援が実施できるよう検討を進めてまいります。
令和3年4月22日、中山防衛副大臣は、産業用ロボットや新型コロナウイルス感染症の民間検査機関の最新技術を把握するため、川崎重工業株式会社の東京ロボットセンターショールームを訪れ、自動PCR検査システムなどを視察しました。
令和3年4月15日、中山防衛副大臣は、NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE)主催のサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2021」を視察しました。
防衛省・自衛隊は、本演習への参加を通じ、サイバー攻撃への対処能力の向上に一層努めてまいります。
令和3年4月9日、中山防衛副大臣は、タティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア特命全権大使の表敬を受けました。
令和3年4月5日、中山防衛副大臣は防衛大学校入校式に出席し、入校生約600名に対して訓示を行いました。本科学生は、将来陸・海・空自衛隊の幹部自衛官となるべく、研究科学生は、より高度な能力を身に着けるべく、今後、東京湾と富士山を望む三浦半島、横須賀の小原台の地で、教育や訓練等に励んでいきます。
令和3年3月31日、中山防衛副大臣は、ショーナ-ケイ・M・リチャーズ駐日ジャマイカ特命全権大使の表敬を受けました。
令和3年3月29日、中山防衛副大臣は、ランジャザフィ・ツィラヴ・マエリゾ駐日マダガスカル臨時代理大使の表敬を受けました。
令和3年3月28日、中山防衛副大臣は、宜野湾市が主催する市道宜野湾11号開通式典及び沖縄市が主催する沖縄アリーナ落成記念式典に出席し、祝辞を述べました。両施設の整備に当たり、その大部分で防衛省の補助金を活用しています。
市道宜野湾11号の開通により宜野湾市周辺地域の交通渋滞の緩和が、また沖縄アリーナの落成により沖縄市及び沖縄全体の一層の活性化が期待されています。
令和3年3月26日、中山防衛副大臣は辞令交付式において、異動、昇任、退職する将の階級にある自衛官に辞令を交付しました。自らの重責を十分に自覚し、緊張感をもって職務に精励するよう期待の言葉を贈り、退職する自衛官へは重責を務めたことに対する敬意を表しました。
令和3年3月25日、中山防衛副大臣は本部長を務める「第8回防衛省女性職員活躍・ワークライフバランス推進本部会議」に出席し、「防衛省における女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画」を改定しました。
新たな計画に基づき、性別や年代、時間制約の有無等を問わず全ての職員がより一層活躍できるよう取り組んでいきます。
令和3年3月24日、中山防衛副大臣は潜水艦「とうりゅう」の引渡・自衛艦旗授与式に出席しました。本式典では、造船所で建造された艦艇が防衛省に引き渡され、艦尾に自衛艦旗を掲揚します。潜水艦「とうりゅう」は、今後、我が国周辺海域の情報収集・警戒監視に従事します。
式典終了後、川崎重工業(株)神戸工場の潜水艦建造工場等を視察しました。
令和3年3月23日、中山防衛副大臣は、大村市陸上自衛隊水陸機動団誘致期成会(会長:園田裕史 長崎県大村市長)から、大村市への陸上自衛隊水陸機動団の配備について、要請を受けました。
中山副大臣からは、平素より市内に所在する各自衛隊に対して多大なる御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、陸上自衛隊水陸機動団の3個目の水陸機動連隊の配備について、その配備場所及び配備時期は、引き続き検討中である旨を申し述べました。
令和3年3月23日、中山防衛副大臣は、ラシャッド・ブフラル駐日モロッコ大使の表敬を受けました。日本とモロッコは、1956年の外交関係樹立以来、伝統的に良好な関係にあります。
令和3年3月22日、中山防衛副大臣は、航空自衛隊稚内分屯基地を訪れ、状況報告を受けたほか、施設の巡視を行いました。また、同分屯基地内に所在する陸上自衛隊及び海上自衛隊の施設も巡視し、現況を把握するとともに、隊員の激励を行いました。
令和3年3月18日、中山防衛副大臣は、アメッド M.R.ナイリ駐日リビア臨時代理大使の表敬を受けました。我が国は、3月10日、リビアにおいて代表議会が暫定国民統一政府を承認したことを歓迎します。
令和3年3月17日、中山防衛副大臣は、下北・むつ市企業連携協議会(会長:宮下宗一郎青森県むつ市長)から、自衛隊の事務用品調達に係る地元発注の継続等に関する要請を受けました。
中山副大臣からは、防衛省として、地元企業の受注機会の拡大に努めていること等を申し述べました。
令和3年3月15日、中山防衛副大臣は、航空自衛隊入間基地訪れ、飛行点検隊に配備されている飛行点検機YS-11FC型機に搭乗視察したほか、隊員との懇談を行いました。
令和3年3月12日、中山副大臣は総理大臣官邸で開催された「孤独・孤立対策に関する連絡調整会議」に出席しました。
中山副大臣からは、防衛省・自衛隊における対策を通じて培った知見等を政府における議論に提供していきたい旨を申し述べました。
令和3年3月5日、中山防衛副大臣は、目黒にある統合幕僚学校での自衛隊高級課程合同卒業式に参列しました。
また、約1年に渡る高級課程を終えた幹部自衛官等45名に対し、今後、各自衛隊の上級部隊の指揮官や上級幕僚として、より一層職務に精励するよう訓示を行いました。
令和3年3月4日、中山防衛副大臣は、ドラジェン・フラスティッチ駐日クロアチア大使の表敬を受けました。
令和3年3月1日、中山防衛副大臣は、陸上自衛隊大宮駐屯地を訪れ、同駐屯地に配備されている装備品を視察したほか、鳥インフルエンザに係る災害派遣に従事した隊員の慰労を行いました。
令和3年2月26日、中山防衛副大臣は、三宿地区に所在する防衛装備庁電子装備研究所を訪れ、高出力マイクロ波発生装置及びサイバー攻撃対処技術などの研究について説明を受けました。
令和3年2月22日、中山防衛副大臣は、「第62次南極観測地域協力 砕氷艦『しらせ』帰国行事」に出席し、昨年11月に横須賀を出港して以降約3か月間の任務を終え、帰国した「しらせ」の竹内艦長以下、隊員に対し訓示を述べました。また、帰国行事後、同艦内の視察を行い、隊員を激励しました。
令和3年2月19日、中山防衛副大臣は、目黒地区を訪れ、先進技術推進センターにおいて、国内外の優れた民生技術や先進技術を、防衛装備品の研究開発に応用する取組の状況について説明を受けました。その後、艦艇装備研究所を訪れ、水中無人機の研究試験評価施設などを視察しました。
令和3年2月5日、中山防衛副大臣は、自衛隊東京地方協力本部を訪れ、懇談や状況報告を受けたほか、隊員の激励を行いました。
令和3年1月27日、中山防衛副大臣は、うりずんの会(沖縄県選出野党国会議員)から「辺野古陸自常駐の極秘合意の調査と撤回等」に関する要請を受けました。
中山副大臣からは、防衛省として、報道にあるようなキャンプ・シュワブの共同使用により、水陸機動団を配備することは考えていないこと等を申し述べました。
令和3年1月5日、中山防衛副大臣は、ヤッファ・ベンアリ駐日イスラエル大使の表敬を受けました。
令和3年5月19日、大西防衛大臣政務官は防衛装備庁航空装備研究所を視察し、次期戦闘機関連の研究及びジェットエンジンや極超音速誘導弾関連技術に関する研究の説明を受けました。航空装備研究所は、航空機や航空機用機器、誘導弾についての研究及び試験などを行っています。
令和3年5月17日、大西防衛大臣政務官は、自衛隊大阪大規模接種センターを訪れ、5月24日の接種開始に向けて、官民の連携・協力を深めながら、必要な準備を進めるよう、自衛隊の医官、看護官、民間看護師等を激励しました。
令和3年4月23日、大西防衛大臣政務官は、北海道千歳市長の表敬を受けました。
令和3年4月18日、大西防衛大臣政務官は、海上自衛隊佐世保地区にて中東地域における情報収集活動のために派遣される護衛艦「あきづき」(第5次隊)の出国行事に出席し、派遣される隊員に訓示を行いました。5月後半、「あきづき」は第4次隊「すずなみ」から任務を引き継ぐ予定です。
わが国の原油輸入量の約9割を依存している中東地域において、日本関係船舶の航行の安全を確保することは非常に重要です。防衛省・自衛隊は引き続き、当該地域において必要な情報収集活動を行ってまいります。
令和3年4月7日、大西防衛大臣政務官は、防衛医科大学校医学科・看護学科入校式に出席し、入校生203名に対して訓示を行いました。入校生は、医師である幹部自衛官、保健師・看護師である幹部自衛官及び技官となるべく、今後、教育や訓練等に励んでいきます。
令和3年4月1日、大西防衛大臣政務官は、三宿地区で行われた次世代装備研究所の開所式に出席しました。宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域の能力の獲得・強化に加え、領域を横断した対処の実現、先進技術の育成から装備品等の研究に至るまで一貫した研究に取組むことを期待する旨の訓示を述べました。
令和3年3月30日、大西防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員として約1年にわたり派遣され、帰国した2名の隊員の帰国式に参加しました。
令和3年3月24日、大西防衛大臣政務官は、富良野地方自衛隊協力会上富良野支部役員(支部長:斉藤繁 北海道上富良野町長)による表敬を受けました。
令和3年5月27日、松川防衛大臣政務官は、海上自衛隊船越地区を訪れ、海上作戦センターを視察しました。海上自衛隊における同センターの任務等の説明を受けるとともに、指揮所等を視察しました。
海上作戦センターは、昨年10月1日に新設され、自衛艦隊司令部をはじめ、護衛艦隊、潜水艦隊など、各司令部を一つに集約し、海自の機能を一元的にすることにより、平時から有事に至る様々な事態の対応に、即応できる態勢を確立しています。
令和3年5月23日、中山防衛副大臣と松川防衛大臣政務官は、開設に向けて準備を進めている自衛隊大阪大規模接種センターを訪れ、準備状況に係る最終報告を受けました。5月24日からの運営開始に向けて万全の態勢が整っていることを確認しました。
令和3年5月17日、中山防衛副大臣と松川防衛大臣政務官は自衛隊東京大規模接種センターを視察しました。会場の状況を確認するとともに、5月24日の接種開始に向けて官民の連携・協力を深めながら必要な準備を進めるよう自衛隊の医官、看護官、民間看護師等を激励しました。
令和3年5月13日、松川政務官は、防衛大学校を訪れ、学生が生活する隊舎や食堂等の施設の視察及び授業の視察を行いました。防衛大学校は、将来、幹部自衛官になるべき者の教育や訓練を行うほか、それらに必要な研究を行う防衛省の施設等機関です。
令和3年4月21日、松川防衛大臣政務官は、三重県尾鷲市長から、「中型・小型級船舶の取得計画に関連する尾鷲港及び火力発電所跡地の活用などの可能性」に関する要請を受けました。
松川防衛大臣政務官からは、平素より自衛隊の活動に対して、ご理解とご協力を頂いていることに謝意を述べるとともに、中型・小型級船舶の配備地については、運用及び整備・補給、施設整備等の観点から現在検討中であること等を申し述べました。
令和3年4月20日、松川防衛大臣政務官は、陸上自衛隊三宿駐屯地を訪れ、自衛隊中央病院、陸上自衛隊衛生学校、対特殊武器衛生隊の視察及び隊員の激励を行いました。
自衛隊中央病院は、陸・海・空3自衛隊の共同機関であり、全国に所在する15個の自衛隊病院の最終後送病院と位置づけられる総合病院です。隊員の診療のほか、地域の皆様の診療も行っています。
陸上自衛隊衛生学校は、衛生職種の隊員に対して、隊員の健康管理、災害派遣や国際貢献における医療活動等に必要な教育訓練を行う機関です。衛生部隊に必要な調査研究や、国家資格である臨床検査技師、救急救命士の養成も行っています。
対特殊武器衛生隊は、細菌やウイルスなどの生物剤に感染した患者の応急治療を行う部隊として、平成20年に陸上自衛隊に編成された部隊です。新型コロナウイルス感染症に対する災害派遣において、宿泊支援やダイヤモンド・プリンセス号における医療支援等を行いました。
令和3年4月19日、松川防衛大臣政務官は、シナイ半島国際平和協力隊第3次司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加しました。
令和3年4月15日、松川防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地を訪れ、第1空挺団の視察及び隊員の激励を行いました。
第1空挺団は、日本唯一の空挺部隊であり、航空機を利用して落下傘等で必要な地域への「空中機動」が可能な部隊です。空中での機動力を生かし、島嶼部への攻撃をはじめとする様々な事態に対処するのみならず、災害派遣でも最も困難な場所に投入されるなど、重要な役割を担っています。
令和3年4月7日、松川防衛大臣政務官は陸上自衛隊高等工科学校入校式に出席し、入校生約350名に対して訓示を行いました。入校生は、これから3年間、将来部隊の中核を担う陸上自衛官となるべく、教育や訓練等に励んでいきます。
令和3年3月24日、松川防衛大臣政務官は、うりずんの会(沖縄県選出野党国会議員)から「辺野古新基地建設に係る沖縄本島南部地域からの埋め立て土砂調達計画の撤回を求める要請」を受けました。
松川防衛大臣政務官からは、土砂の調達先は工事の実施段階で決まるものであり、県内と県外のどちらから調達するかも含め、現時点で確定していないこと、御遺骨の問題は大変重要であると考えており、こうしたことも踏まえて、土砂の調達については、今後しっかりと検討していくこと等を申し述べました
令和3年3月22日、松川防衛大臣政務官は防衛研究所にて、研究室や史料閲覧室、研究図書室の状況を視察するとともに、研究内容の説明を受けました。
防衛研究所は、防衛省の政策研究の中核として、主に安全保障及び戦史に関する調査研究を行うとともに、自衛隊の高級幹部等の育成のための国防大学レベルの教育機関としての機能を果たしています。また、戦史史料の管理、公開等を行っており、わが国最大の戦史研究センターとしての役割も担っています。
令和3年3月18日、松川防衛大臣政務官は、相模原地区を訪れ、陸上装備研究所にて、レールガン、応急装甲化技術の研究や車両用多種環境シミュレータの研究の説明を受けました。また、三菱重工業(株)相模原製作所を訪れ、社内の取組みや特殊車両の製造ラインなどを視察しました。
陸上装備研究所は、自衛隊の火器、弾薬、車両、施設器材等にかかわる研究及び試験評価などを行っています。レールガンやハイブリッド動力など防衛装備の性能を高めるための研究を行い、わが国の防衛と安全保障に貢献しています
令和3年3月3日、松川政務官はインドのサンジェイ・クマール・ヴァルマ駐日大使による表敬を受けました。日印は「特別な戦略的グローバル・パートナーシップ」を構築しており、日印間の防衛協力・交流の推進に向けた意見交換を行いました。