4月28日、中谷元防衛大臣は、フェラン米海軍長官による表敬を受け、米海軍及び海兵隊による日々の厳しい任務や訓練への従事に敬意を表しました。
両者は、現下の厳しい安全保障環境に対応するため、引き続き両者が緊密に連携するとともに、同志国との協力を拡大することの重要性を確認しました。
4月28日、中谷元防衛大臣は、グラス次期駐日米国大使による表敬を受けました。
中谷大臣は、グラス次期大使の着任を心から歓迎するとともに、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に向け、次期大使と共に緊密に連携していくことを確認しました。また、中谷大臣から、事件・事故防止を含め、地元の負担軽減に係る日本の立場を伝達しました。
4月23日、中谷元防衛大臣は防衛力抜本的強化実現推進本部会議を開催しました。
戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中で、国民の命と平和な暮らしを守り抜くため、防衛力を抜本的に強化する必要があります。引き続き防衛省・自衛隊一丸となって着実に進めていきます。
4月16日、中谷元防衛大臣は、ウルカララ・トンガ王国皇太子殿下(防衛相・外相兼任)と会談をしました。
中谷大臣とウルカララ皇太子殿下は、今後の日トンガ防衛協力・交流等について意見交換を実施し、二国間の防衛協力関係を更に進展させることで一致しました。
4月16日、中谷元防衛大臣、金子容三防衛大臣政務官は、アジア冬季競技大会での激戦でメダル獲得隊員5名から成果報告を受けました。
4月13日、中谷元防衛大臣は、大阪・関西万博のテープカットセレモニーに参列するとともに、自衛隊音楽隊による演奏や日本館などのパビリオンを視察しました。
4月10日、中谷元防衛大臣は、コルスンスキー駐日ウクライナ大使の離任表敬を受けました。
中谷大臣は、コルスンスキー大使が在任中、日本とウクライナの関係強化に果たした重要な役割に敬意を表し、防衛省・自衛隊がウクライナと共にあることを伝達しました。最後に互いに書いた書を交換しました。
4月8日、中谷元防衛大臣は、ルッテNATO事務総長と会談をしました。
両者は、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障が不可分であるとの認識の下、相互運用性の向上、ウクライナ支援を含め、様々な分野で安全保障・防衛協力を進めていくことで一致しました。
4月6日、中谷元防衛大臣は、海上自衛隊呉地区において、自衛隊海上輸送群新編行事に出席し、隊旗の授与等を行うとともに、所在部隊を視察し、隊員を激励しました。
陸海空自衛隊の共同の部隊である自衛隊海上輸送群の新編により、南西地域等へのより迅速かつ確実な機動展開が可能となります。
4月2日、中谷元防衛大臣、本田太郎防衛副大臣、金子容三防衛大臣政務官、小林一大防衛大臣政務官、若宮健嗣防衛大臣補佐官は市ヶ谷庁舎において、防衛省・自衛隊70周年及び市ヶ谷移転25周年を記念して植樹した旧防衛庁檜町庁舎(現・東京ミッドタウン)に由来するソメイヨシノの苗木がしっかり根付き、歴史が継承されることを願いました。
4月1日、中谷元防衛大臣は「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」第4回部会に出席しました。
今回で7つの重点分野の議論が一巡しました。戦略3文書で定められた防衛力の抜本的強化も3年目に突入し、引き続き防衛力の抜本的強化に努めていく旨を述べ、委員の間では、活発な議論が行われました。
4月1日、入省式が行われ、中谷元防衛大臣より、防衛省・自衛隊の任務遂行には国民からの「理解・納得・共感」が必要不可欠であること、仲間と助け合いながら新たなことにチャレンジして欲しいなど激励の言葉が伝えられました。
新たな仲間とともに、「国を守る」という使命を果たしていきます。