1月31日、中谷元防衛大臣は、新たに就任したピート・ヘグセス米国防長官と電話会談を実施し、同長官の就任を心からお祝いしました。
両閣僚は、同盟を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化のために、ともに取り組むことを確認しました。
1月22日、中谷元防衛大臣は、糸数・与那国町長と面会しました。
自衛隊の部隊を温かく受け入れていただいていることに対し御礼を述べ、町長からいただいた様々なご要望については、しっかりと取り組んでいくことを約束しました。
1月22日、中谷元防衛大臣は、陸上自衛隊与那国駐屯地を視察しました。
中谷大臣は、この日本最西端の地での警戒監視任務や情勢について報告を受けるとともに、日々の任務に精励する隊員と懇談し、南西防衛体制の強化に向けた決意を新たにしました。
1月22日、中谷元防衛大臣は、波照間島からの住民避難に際して、使用が想定されている波照間港と波照間空港を視察しました。防衛省・自衛隊は、国民保護において求められる重要な役割をしっかりと果たしていきます。
1月22日、中谷元防衛大臣は、竹富島からの住民避難の拠点となっている竹富東港を視察しました。地元自治体と連携して、地域住民の安全、安心を確保するための取組をしっかりと進めていきます。
1月21日、中谷元防衛大臣は、陸上自衛隊石垣駐屯地を視察し、南西地域における任務などの現状報告を受けるとともに、過酷な現場で任務にあたる隊員を激励しました。
1月21日、中谷元防衛大臣は、竹富町役場を訪問し、山城副町長から国民保護措置としての住民避難にかかる取組について説明を受け、国境離島における強い危機意識を伺いました。
1月20日、中谷元防衛大臣は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)司令部要員として派遣される喜田3等陸佐(兵站幕僚)と新山3等陸佐(航空運用幕僚)に辞令を交付しました。
防衛省・自衛隊は、南スーダンの平和と安定のため、引き続き、UNMISSの活動に貢献していきます。
1月17日、中谷元防衛大臣は、「市ヶ谷台ツアー見学者50万人達成記念セレモニー」において、台東区立東浅草小学校6年生の皆さんに対し、目録の贈呈と市ヶ谷台ツアー参加に対する御礼を述べました。
1月17日、中谷元防衛大臣は「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」第4回総会に出席し、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中で、防衛力の抜本的強化を真に実現するためには、優れた自衛官を安定的に確保し続ける必要がある旨を述べました。
委員の間では活発な議論が行われました。
1月13日から15日までの間、中谷元防衛大臣は英国を訪問しました。
1月12日、中谷元防衛大臣は、陸上自衛隊習志野演習場において、第1空挺団による令和7年降下訓練始めを視察し、隊員を激励しました。
本行事には、11の同盟国・同志国等が参加し、連携を強化しました。
1月5日から7日までの間、中谷元防衛大臣はインドネシアを訪問しました。
1月1日、中谷元防衛大臣は、石川県輪島市で執り行われた令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨犠牲者追悼式に参列し、献花を行いました。
防衛省・自衛隊は、犠牲になられた方の尊い意思を受け継ぎ、今後の災害対応に万全を期してまいります。