10月25日、岸防衛大臣は、今年8月に着任したデル・トロ米海軍長官による表敬を受け、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化や「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化のため、海上自衛隊と米海軍とが引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
10月21日、岸防衛大臣は、ウン・ラチャナ駐日カンボジア大使の表敬を受け、二国間の防衛協力に関して意見交換を行いました。
10月20日、岸防衛大臣は海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」酒井艦長による出国報告を受けました。「しらせ」は、10月27日に横須賀を出港し、14日間の停留隔離を経た後、第63次南極地域観測に対する協力の任務にあたります。
10月18日、岸防衛大臣は、東京都千代田区に所在する千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた秋季慰霊祭に参列し、献花を行いました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭は、毎年秋に公益財団法人千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会主催で行われています。
10月7日、岸防衛大臣は防衛省において、新たに着任した鬼木防衛副大臣と岩本防衛大臣政務官、再任した大西防衛大臣政務官と懇談を行いました。
10月5日、岸防衛大臣は、フジサンケイグループが主催する「国民の自衛官」表彰式に出席し、選出された9名の隊員と1部隊の受章を祝しました。
10月5日、岸防衛大臣は、岸田内閣発足後、初めて防衛省に登庁しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、岸防衛大臣の下、我が国の平和と独立を守り、国民の命と安全を守るため、一丸となって任務に精励してまいります。
10月1日、岸防衛大臣は、東京2020オリンピック競技大会に出場した自衛隊体育学校に所属する選手(濵田1尉、乙黒2曹、並木3曹)による表敬を受けました。大臣は、選手からオリンピックに関する様々なサポートへのお礼を受けるとともに、選手の活躍を称えました。