8月30日、木原稔防衛大臣出席のもと省議を開催し、令和7年度概算要求を決定しました。
令和7年度は、防衛力整備計画の3年度目に当たる年です。計画期間内の防衛力抜本的強化実現に向け、令和7年度中に着手すべき事業を積み上げ、8.5兆円を要求しました。
8月30日、木原稔防衛大臣は、訪日中のハガティ米国上院議員一行による表敬を受けました。
木原大臣は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中、日米同盟を現代化する取組を実現していくためには、米国議会の引き続きの理解と協力が不可欠である旨述べました。
8月27日、木原稔防衛大臣、三宅伸吾政務官、松本尚政務官は、パリオリンピックでの激戦を終えた隊員7名から帰国報告を受けました。
選手たちの活躍に、熱いご声援ありがとうございました。みなさまに感動と勇気をお届けできていればと思います。
パリオリンピック総合成績(自衛官選手):銀メダル3人、入賞2人
8月27日、木原稔防衛大臣はクロセット伊国防大臣とワーキング・ランチを実施しました。
両者は、日伊防衛協力・交流の更なる深化に向け、一層緊密に連携していくことで一致しました。
8月27日、木原稔防衛大臣は、ジョン・モーレナール米下院中国特別委員会委員長一行による表敬を受け、同委員会の訪日を歓迎しました。
両者は、地域情勢や日米防衛協力について、忌憚なく意見交換を行いました。また、木原大臣は、日米同盟の一層の強化には、米国議会の理解と協力が不可欠である旨を述べ、議会における委員長のリーダーシップを称賛しました。
8月22日、木原稔防衛大臣は、国連南スーダン共和国ミッション16次司令部要員として派遣される皆川3等陸佐(施設幕僚)と大澤3等陸佐(情報幕僚)に辞令を交付しました。
防衛省・自衛隊は、南スーダンの平和と安定のため、引き続き、UNMISSの活動に貢献していきます。
8月21日、木原稔防衛大臣は「防衛力抜本的強化実現推進本部会議」を開催しました。
今月末には、令和7年度の概算要求が控えております。我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、令和7年度の要求については、防衛力整備計画に基づき必要な事業をしっかりと積み上げていきます。
木原稔防衛大臣は、8月19日から20日にかけてインドを訪問し、日印防衛相会談、第3回日印「2+2」、モディ首相への表敬を行いました。
木原大臣は、全軍種間における日印共同訓練の継続的な実施及び防衛装備・技術協力の進展を歓迎しました。防衛省・自衛隊は 自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日印間の防衛協力・交流の更なる強化に取り組みます。
8月16日、木原稔防衛大臣は、ジョージ駐日インド大使による表敬を受けました。
両者は、木原防衛大臣のインド訪問に先立ち、今までの日印防衛協力・交流の成果等を確認しました。引き続きインドと緊密に連携してまいります。
8月9日、木原稔防衛大臣は、日本武道館で開催された「高松宮記念杯争奪 第32回全日本銃剣道選手権大会」を観戦し、参加する選手を激励しました。
自衛隊には銃剣道を訓練に採用する部隊もあり、隊員の精強性維持の一端を担っています。
8月7日及び8日、木原稔防衛大臣は、「こども霞が関見学デー」において、小・中学生のこども達と懇談しました。
こども達からの率直な質問に答えたり記念撮影をするなど、こども達の元気な声が防衛大臣室に響き渡りました。
8月7日、木原稔防衛大臣は、ヴィオラ・アムヘルト・スイス連邦大統領兼国防・市民防衛・スポーツ大臣との間で、ワーキング・ディナーを実施しました。
木原大臣から、アムヘルト大統領の訪日を歓迎するとともに、スイスは我が国にとって、普遍的価値を共有する重要なパートナーであり、ルールに基づく国際秩序と「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、スイスと連携を深めたい旨述べました。
8月6日、木原稔防衛大臣はベトナム(ハノイ)を訪問しました。
8月5日、木原稔防衛大臣はカンボジア(プノンペン)を訪問しました。
8月1日、木原稔防衛大臣は、ウォーマス米陸軍長官による表敬を受けました。
木原大臣は、日米同盟のために日々厳しい任務や訓練に従事している米軍の隊員に感謝を表しました。また、両者は、陸上自衛隊と米陸軍の協力関係が急速に進展していることを歓迎しつつ、日米共同で対処する態勢をさらに強化していく重要性を確認しました。