防衛省では、この夏、大学生(大学院生を含む)を対象とした自衛隊生活体験ツアーを実施します。陸・海・空自衛隊での生活、隊員との交流などを通じて、ありのままの自衛隊を体験してみませんか。みなさんの参加をお待ちしております。
日本国籍を有する18歳以上の大学生又は大学院生 約40名
令和7年(2025年)9月2日(火)~5日(金)3泊4日
集合場所まで及び解散後の交通費は自己負担となります。
航空自衛隊入間基地から自衛隊の輸送機に搭乗し、中国・九州地方の陸海空自衛隊を巡る体験型のツアーです。自衛隊の施設で衣食住が体験できます。
18,000円程度
(食事代、クリーニング代などを実費徴収)
上記の内容は状況により一部変更する場合があります。
「ツアー参加の注意事項」をご確認いただき、下記事項を申込フォームにご記入の上、ご応募下さい。
申込フォームがご利用できない場合は、上記1~11をメール本文に記載し、「[email protected]」へお送りください。
2025年7月31日(木) 17:00 [必着]
当選、落選の発表は防衛省からの通知(メール)をもってかえさせていただきます。
【1日目】 | 空自入間基地 | ⇨ C-2輸送機 |
空自築城基地(基地内泊) | ||
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【2日目】 | 空自築城基地 | ⇨ CH-47輸送ヘリ |
陸自海田市駐屯地(駐屯地内泊) | ||
【3日目】 | 陸自海田市駐屯地 | ⇨ バス |
海自呉地区(基地内泊) | ||
【4日目】 | 海自呉地区 | ⇨ バス |
空自美保基地 | ⇨ C-130輸送機 |
空自入間基地 |
各駐屯地・基地の概要はリンク先をチェック!
自衛隊について知り、将来のため見分を広げる目的で参加したが、予想を上回って貴重な経験ができて大変満足です。3自衛隊の全てについて装備品や働く人々に触れ現場のリアルな状況の一端を知る機会を頂けたのは幸運でした。
(2023年度参加 男性)
全ての体験が今回のツアーでしか経験できないようなものばかりで自衛隊に対する理解を深めることができました。また、隊員の方々、ツアー参加者との交流を通じて自衛官として働くモチベーションであったりリアルな感情を感じる事ができました。
(2023年度参加 男性)
貴重な体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。参加前は防衛事務官を志望していましたが今回のツアーに参加したことで、幹部自衛官という職業にも興味を持つようになりました。今後の就活や職業選択にあたり大変貴重な機会となりました。
(2023年度参加 女性)
しんどいこともありましたがここで知り合った方と一緒にいたからそれでも楽しく過ごす事ができました。三泊四日の共同生活だからこそ仲良くなれたと思うので素敵な出会いがあったことも含めツアーに参加してよかったと思います。
(2023年度参加 女性)
参加する前は「ハードな仕事」という印象があまりにも強く、なんでわざわざそんな職業にと就くんだろうと思っていましたが印象が大きく変わり「だからこの職業に就いたんだ」と感じました。
(2023年度参加 女性)
サマーツアーを通して、自衛隊の組織や隊員の方々について、より身近に親しみを持てるようになりました。ツアー前は訓練体験をはじめ、うまくできるか不安もありましたが隊員が優しくこちらのペースに合わせて下さり訓練の意義や隊員としての生活をイメージする事ができました。
(2018年度参加 男性)
※リンクは (国立国会図書館データベース)のアーカイブに移動します。