護衛艦「ちょうかい」のトマホーク発射能力の獲得について

令和8年3月27日
防衛省

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防衛省・自衛隊は、我が国への侵攻部隊を早期・遠方で阻止・排除するため、スタンド・オフ防衛能力を強化することとしています。この能力を早期に構築するため、国産スタンド・オフ・ミサイルの早期取得に向けて取組を進めているところですが、その補完として、令和7年度から令和9年度にかけて、トマホークの取得を予定しています。

米国へ派遣中の護衛艦「ちょうかい」は、米海軍の支援を得て、令和7年10月中旬から、トマホーク発射機能付加に必要な艦艇の改修や乗員訓練を行ってきたところ、これらを無事に完了し、トマホーク発射能力の獲得を確認しました。今後については、本年夏頃までに、実射試験等を通じ、乗員の練度を含め、実際の任務に従事できることを確認する予定です。なお、トマホークミサイルについては、納入が開始されています。

防衛省としては、トマホーク事業の着実な進捗を示すものとして、今般のトマホーク発射能力の獲得を評価しており、引き続き、スタンド・オフ防衛能力の早期構築に向けて取り組んでまいります。