国連三角パートナーシップ・プログラム(カンボジア)工兵要員に対する重機操作教育訓練 日韓豪共同実施について

令和6年11月6日
防衛省

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国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP:United Nations Triangular Partnership Programme)の一環として、令和6年11月18日から、カンボジアにおいて実施されるカンボジア及び周辺国の工兵要員を対象とした重機の操作訓練に、陸上自衛官20名を派遣することとなりましたので、お知らせします。

本訓練は、近年PKOミッションが直面しているIED(即席爆発装置)の脅威に対応するため、UNTPPでは初の多国間連携として、日本がこれまで実施してきた重機操作訓練に加えて、韓国及び豪州によるIED対処訓練及び負傷者の野外救護訓練を共同で実施し、総合的に行うことで、国連PKOに参加する工兵部隊がより実践的な活動を行えるようにするものです。

日本は、PKO要員の能力向上を支援し、質の高い活動を実現するため、平成26年9月の第1回PKOサミットにおいて、安倍総理(当時)から、資金面での貢献と人的貢献を一体として行っていくという貢献策を表明しました。

これを受け、平成27年以降、自衛隊は、アフリカ及びアジアにおいて、計17回の重機操作教育訓練に延べ347名の陸上自衛官を派遣し、アフリカ、アジア及びオセアニア地域の工兵要員447名に対し訓練を実施してきました。

※ 国連・支援国・要員派遣国の三者が互いに協力し、PKOに派遣される要員の訓練等を行う協力枠組み

1.訓練期間

令和6年11月18日~同年12月20日(基準)

2.派遣先

カンボジア王国 コンポンスプー州 カンボジアPKO訓練校

3.派遣要員

山下(やました) 秀寿(ひでとし) 2等陸佐 以下20名 

4.事業内容

カンボジア及び周辺国の工兵要員に対する重機の操作や整備の教育