新たな重要装備品等の選定結果について

令和6年1月25日
防衛省

装備品等の選定に係る手続の明確化・透明化のため、取得実績のない新たな重要装備品等を選定した際は、選定結果を公表することとしています。

今般、当該重要装備品等を選定した理由等についてお知らせ致します。

選定した新たな重要装備品等

  • 無人水陸両用車の開発【研究開発】
  • 新地対艦・地対地精密誘導弾の開発【研究開発】
  • 電子作戦機の開発【研究開発】
  • 12式魚雷(魚雷防御機能等付与型)の開発【研究開発】
  • 護衛艦用新戦闘指揮システムの研究【研究開発】
  • 高速高機動目標対応レーダの開発【研究開発】
  • 新艦対空誘導弾(能力向上型)の開発【研究開発】
  • GPI(滑空段階迎撃用誘導弾)の日米共同開発【研究開発】
  • 次期中距離空対空誘導弾の開発【研究開発】
  • 共通戦術装輪車(歩兵戦闘車、機動迫撃砲)【量産】
  • 対空電子戦装置【量産】
  • 水際障害処理装置【量産】
  • 新艦対空誘導弾【量産】
  • 移動型電波測定装置【量産】

(参考)経緯
令和元年8月21日(水)「新たな重要装備品等の選定に係る手続きの明確化・透明化の措置について(通達)」の制定