令和5年4月11日
防衛省
印刷用
2022年12月に策定された防衛力整備計画に基づくスタンド・オフ防衛能力に関する事業について、下記のとおり契約が成立しましたのでお知らせします。
- 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)の量産
契約年月日:2023年4月3日(月)
契約相手方:三菱重工業㈱
- 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型・艦発型・空発型)の開発
契約年月日:2023年4月7日(金)
契約相手方:三菱重工業㈱
- 島嶼防衛用高速滑空弾の量産
契約年月日:2023年4月6日(木)
契約相手方:三菱重工業㈱
- 潜水艦発射型誘導弾の開発
契約年月日:2023年4月7日(金)
契約相手方:三菱重工業㈱
別紙内容
- 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)の量産
12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)について、部隊配備を可能な限り早期に実現するため、2023年度より量産に着手します。納入は、2026年度及び2027年度となる見込みです。
12式地対艦誘導弾能力向上型(イメージ)
- 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型・艦発型・空発型)の開発
12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型・艦発型・空発型)について、開発を継続します。なお、本開発の実施期間は、2021年度から2027年度となっています。
- 島嶼防衛用高速滑空弾の量産
島嶼防衛用高速滑空弾について、部隊配備を可能な限り早期に実現するため、2023年度より量産に着手します。納入は2026年度及び2027年度となる見込みです。
島嶼防衛用高速滑空弾(イメージ)
- 潜水艦発射型誘導弾の開発
潜水艦から発射可能な長射程の対艦誘導弾について、開発に着手します。本開発期間は、2023年度から2027年度となっています。
潜水艦発射型誘導弾(イメージ)