令和5年1月23日
防衛省
装備品等の選定に係る手続の明確化・透明化のため、取得実績のない新たな重要装備品等を選定した際は、選定結果を公表することとしています。
今般、当該重要装備品等を選定した理由等についてお知らせ致します。
選定した新たな重要装備品等
- 極超音速誘導弾の研究【研究開発】
- 島嶼防衛用高速滑空弾(能力向上型)の開発【研究開発】
- 03式中距離地対空誘導弾(改善型)能力向上型の開発【研究開発】
- 目標観測弾の開発【研究開発】
- UUV管制技術に関する研究【研究開発】
- 新型機雷(小型機雷)の開発【研究開発】
- ドーザ(装甲付き)(仮称)【量産】
- 次期装輪装甲車(人員輸送型)(仮称)【量産】
- UAV(中域用)機能向上型【量産】
- 5.56mm機関銃MINIMI(B)【量産】
- 新対人狙撃銃(仮称)【量産】
- 92式信管(改善型)(仮称)【量産】
- 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)(仮称)【量産】
- 島嶼防衛用高速滑空弾(仮称)【量産】
- 回転翼哨戒機SH-60K(能力向上型)【量産】
- 哨戒機用新空対艦誘導弾【量産】
- 静粛型動力装置搭載魚雷【量産】
- 地上電波測定装置(J/FLR-4A)の換装【量産】
- トマホーク【量産】
(参考)経緯
令和元年8月21日(水)「新たな重要装備品等の選定に係る手続きの明確化・透明化の措置について(通達)」の制定
新たな重要装備品等の選定結果について