米軍再編に係る三沢飛行場から小松基地への訓練移転について

令和4年8月18日
防衛省

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米軍再編に係る三沢飛行場から小松基地への訓練移転(共同訓練)について、以下のとおり実施することとなりましたので、お知らせします。

今回で訓練移転は124回目(国内63回及びグアム等61回)となります。国内への訓練移転は、平成18年5月の再編の実施のための日米ロードマップに基づき、二国間の相互運用性の向上及び米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響を軽減するために行われるものです。

○ 訓練期間

令和4年8月29日(月)~9月2日(金)
(人員、物資輸送のため航空機が期間の前後に飛来する予定)

○ 参加部隊

【米   軍】第35戦闘航空団(三沢)
【航空自衛隊】第6航空団(小松)

○ 使用基地

小松基地

○ 訓練空域

小松沖空域

○ 演練項目

戦闘機戦闘訓練等

○ 参加規模

タイプⅡ
【米   軍】F-16×6機程度 人員90名程度
【航空自衛隊】F-15×6機程度

○ その他

新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い実施する予定です。

本内容については、今後、変更される場合があります。

以上