「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

平成31年3月19日
防衛省

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国は、昨年来の海軍フリゲート「サザーランド」(昨年5月上旬)、同揚陸艦「アルビオン」(昨年5月下旬から6月上旬まで及び6月中旬)及び同フリゲート「アーガイル」(昨年12月中旬及び本年1月上旬)による活動に引き続き、今般、同フリゲート「モントローズ」を派遣し、本年2月下旬から3月上旬まで、東シナ海を含む我が国周辺海域において警戒監視活動を行いました。日英間では、国連安保理決議の実効性を高める観点から、情報を共有するなどの協力を実施しました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して国連安保理決議を完全に履行する必要があると考えており、これに資する英国による警戒監視活動の実施を歓迎し、高く評価しています。我が国は、引き続き、全ての関係国と緊密に協力し、国連安保理決議の実効性を確保する取組を実施していく考えです。

我が国における国連安保理決議の実効性の確保のための取組