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なし
記者:
昨日、防衛省の令和9年度概算要求が公表されました。この受け止めと、一部で事項要求が多く盛り込まれていることに対して、不透明であるとの声や、最終的に防衛費がさらに膨らむと見込まれていることに対して否定的な声というものもありますが、大臣として、そのような声にどう応えるか教えてください。
大臣:
まず、防衛費は、国民の生命・財産を守り抜くためのものです。令和9年度の概算要求も、このために必要な事業を要求したものでありますので、あたかも防衛費が不必要に膨らんでいるかのような批判は当たりません。現行の三文書策定当時に、想定した以上の速度と複雑さで、国内外の情勢が変化する中で、今のままでは、将来にわたって抑止が必ずしも機能するとは限らないという厳しい現実を直視しながら、防衛力を変革するため、正しい方向へと着実に進めているところです。防衛省としては、増加する予算の必要性について、国民の皆様の御理解を得られるよう、これまで以上に丁寧に説明を尽くしながら、防衛力の変革に必要な予算をしっかりと確保していきたいと考えています。
以上