防衛大臣臨時記者会見

日時
令和8年8月12日(水)08:19~08:21
場所
防衛省A棟1階エントランス
備考
北朝鮮による弾道ミサイル発射事案後の小泉防衛大臣臨時会見

動画版

1 発表事項

北朝鮮は本日5時59分頃、北朝鮮東岸付近から、少なくとも1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて発射しました。詳細については現在日米韓で緊密に連携して分析中ですが、発射された弾道ミサイルは、最高高度約90km程度で、約690km程度飛翔し、落下したのは日本海の我が国の排他的経済水域外であると推定しています。総理には、本件について直ちに報告を行い、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと。航空機、船舶等の安全確認を徹底すること。不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3点について指示がありました。また、防衛省においては、防衛大臣が総理指示を受け、アメリカ、韓国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること。不測の事態の発生に備え、引き続き、警戒監視に万全を期すことの2点について指示を出しました。その後、私の下で関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところです。現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていません。これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものです。また、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題です。今回の発射については、我が国として北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し、強く非難しました。防衛省としては、国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、アメリカや韓国等とも緊密に連携し、情報の収集・分析及び警戒監視に全力を挙げてまいります。以上です。

2 質疑応答

なし

以上