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自衛隊は、本日も5,100名態勢で活動を行っています。まず給水支援について申し上げます。本日も、西部方面特科連隊、第42即応機動連隊を中心とした給水部隊により給水活動を継続しています。本日11時時点で断水している戸数が約6万9千戸ですが、地震発生後、昨日までに延べ約35万人の方々への給水を行ったことになります。これは量にして約710トンになります。引き続き、必要とされている方に水が行き届くように、全力で対応します。また、人工透析に必要な水の不足を受け、緊急の要請があった病院に対する給水支援として、昨日給水を完了した済生会みすみ病院、熊本労災病院の2か所を含め、これまで10か所の病院に対して、合計約390トンの「いのち」をつなぐための給水を完了しています。そして入浴支援について申し上げます。陸上自衛隊の第8後方支援連隊を中心とする入浴支援部隊が、昨日から熊本市の火の君文化センターにて、シャワーによる入浴支援を開始しています。自衛隊による入浴支援の方法としては浴槽とシャワーがありますが、熊本市に御要望を伺ったところ、夏の暑さの中ではシャワーの方が良いという御要望をいただいたため、シャワーによる支援としています。昨日は、259人の被災者の方に御利用いただきましたが、本日も午後6時から午後10時まで入浴支援を実施します。また、八代港に停泊していた艦艇「えんしゅう」が、本日、宇城市の三角港に移動しました。そして、この「えんしゅう」に積載している水を利用して、海上自衛隊呉基地所属隊員を中心とする入浴支援部隊が、宇城市の三角港緑地公園で、午後5時から午後10時までシャワーによる入浴支援を実施予定です。また、八代港に停泊中の艦艇「ぶんご」に積載している水を利用して、海上自衛隊佐世保基地所属隊員を中心とする入浴支援部隊が、八代港で、午後6時から午後10時までシャワーと浴槽による入浴支援を実施予定です。つまり、今日から3か所となります。さらに、本日午前に愛知県の航空自衛隊小牧基地を出発したC-130輸送機2機のうち、1機は北海道の千歳基地、青森県の三沢基地、埼玉県の入間基地を経由します。また、もう1機は石川県の小松基地、沖縄県の那覇基地を経由します。このようにして、各地の自衛隊基地のシャワーセットを集めて回り、いずれも熊本県の陸上自衛隊高遊原分屯地へ輸送しています。本日以降、被災者の皆様に御利用いただけるよう、準備を進めています。設置場所については現在調整中であります。加えて、より大規模に入浴、宿泊、食事支援を行うため、船舶「はくおうⅡ」を八代港に寄港させるべく準備を進めております。今日の更新は以上となります。
以上