防衛大臣臨時記者会見

日時
令和8年7月29日(水)09:56~09:59
場所
防衛省A棟1階エントランス
備考
令和8年熊本地震に係る小泉防衛大臣臨時会見

動画版

1 発表事項

昨日発生した令和8年熊本地震について、自衛隊は発災直後から航空機延べ24機を投入し、上空からの情報収集を行いました。また、北熊本駐屯地の第8偵察隊等の初動対処部隊を揺れの強かった地域に向け前進させるとともに、熊本県庁をはじめ、最大47の自治体に連絡員約125名を派遣し、被害情報の把握に努めています。本日も午前5時半頃から西部方面航空隊のヘリが被害情報の収集を行っています。また、この地震に伴い、津波注意報も発表されたことから、別府駐屯地と北熊本駐屯地を一時的な避難所として開放し、地元住民の皆様の受入れを行いました。さらに、イオンモール熊本では、第42即応機動連隊を中心に、消防、警察と連携し、人命救助活動を実施するとともに、本日午前2時頃からは、第8飛行隊のヘリコプターにより入院患者の輸送を行っています。本日は、更に部隊を増強し、第8師団を中心とする隊員約4,600名態勢で活動を行います。イオンモール熊本では、170名の隊員が人命救助に当たっており、引き続き、人命救助を最優先とした活動を行ってまいります。また、西部方面特科連隊第42即応機動連隊を中心とした給水部隊により、八代市1か所、宇城市5か所において、午前6時30分以降、給水支援を開始しており、今後、宇土市と御船町においても給水支援を開始する予定です。加えて、熱中症対策として経済産業省をはじめとする関係省庁と連携し、スポットクーラー300台を本日中に入間基地から現地に輸送する予定です。本日早朝には、熊本県との連携を一層強化するため、防衛省本省から審議官級の職員を熊本県庁に派遣したところ、引き続き、できることは全てやる決意の下、緊張感を持って人命救助を最優先に活動するとともに、給水支援をはじめとする生活支援についても全力で活動を実施します。この後、防衛省の災害対策本部会議を開催いたします。以上です。

2 質疑応答

なし

以上