本日の16時30分から15分間にわたりまして、オーストラリアのマールズ副首相兼国防大臣との間で日豪防衛大臣テレビ会談を実施をいたしました。私から、マールズ大臣に対して、今回の総選挙の勝利及び副首相兼国防大臣の再任に対するお祝いを述べた上で、マールズ大臣と緊密に協力をして、日豪防衛協力を更に推進したい旨をお伝えしました。短時間でありましたが、マールズ大臣の再任直後のタイミングで意見交換ができたということは、大変有意義でありました。価値観と戦略目標を完全に共有をする日本とオーストラリアは、同志国連携の中核であります。マールズ大臣と早期に対面でお話ができるように、事務方に調整をさせたいと思います。また、大阪で万国博覧会をやっておりますけれども、ぜひ日本にお越しくださいという招待も申し上げました。
記者:
今回のテレビ会談では、オーストラリアが進める新型フリゲート艦について、日本の「もがみ」型の参画など話題に上がりましたでしょうか。
大臣:
今回のテレビ会談の目的はですね、私からマールズ副首相兼国防大臣に対して祝意をお伝えするということが目的でありました。個別の案件につきましては、詳細な議論は行っておりませんが、これ以上の詳細につきましては、相手国との関係もありますので、お答えできないということを御理解いただきたいと思います。
記者:
もう1件別件ですが、昨日、愛知県犬山市でT-4練習機が墜落いたしました。こちらについて、最新の情報などありますでしょうか。
大臣:
その後、懸命に捜索が続いておりますけれども、依然としてですね、搭乗員2名が行方不明でありまして、警察・消防とともにですね、現在も現場周辺の捜索を行っております。引き続き、人命救助に全力を尽くすと同時に、機体の回収に努めてまいりたいと思います。また、事故原因につきましては、現時点において明らかになっておりません。また、本日の委員会でもですね、発言しましたけれども、その後、再びフライトデータレコーダーの搭載につきましては、速やかに努力するようにという指示を出しました。
以上