本年、1回目の記者会見となります。よろしくお願いします。
Q:今朝、大臣が述べられました処分人員の性別非公表の件で、防衛省内の詳しい検討の経緯を教えてください。
A:今朝、大臣からも御発言がありました。もともと、防衛省・自衛隊における懲戒処分または刑事処分の公表に関する部内基準では、性別については公表することにはなっておりません。他方、個別の事案、それから担当者によっては、部外から問われた場合にですけれども、性別を答えるなど、省として必ずしも統一した対応ができておりませんでした。性別につきましては、事案によっては被処分者を含む関係者の個人が特定され得る場合があるほか、性的指向、それから性自認に関する配慮といった動きが社会的に広まっていることも含めまして、省として一貫した対応をとらなければならないという問題認識から、部内において改めて検討いたしまして、性別については、原則として公表内容に含まないということとしたものでございます。防衛省・自衛隊といたしましては、今後とも、必要に応じ公表の内容につきまして不断に検討し、適切に対応していきたいと思っております。
Q:関連で、その検討というのは、もし情報お持ちでしたらいつ頃からされていたのでしょうか。
A:部内基準について、いつから定めてきたのかという御質問だというふうに理解しておりますが、懲戒処分の防衛大臣への報告及び公表実施の要領についての通達を平成17年に発簡してございます。また平成15年になりますが、11月に発出された人事院の懲戒処分の公表指針を参考したと承知しておりますが、細部は、担当部署の方に御確認いただければと思っております。
以上