防衛大臣記者会見

日時
平成31年4月9日(火) (08:44~08:47)
場所
官邸エントランスぶら下がり
備考
岩屋防衛大臣閣議後会見

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:先週、沖縄の辺野古をめぐって、沖縄県側の撤回を取り消すという決定がなされました。改めて、その受け止めと、既に裁決書が防衛局に届いていると思いますが、内容を踏まえて、今後、どのように工事を進めていくのかについてお聞かせください。

A:国土交通省から、沖縄防衛局に対し、5日朝、国土交通大臣が埋立承認撤回を取り消すとの裁決をした旨の連絡がございました。また、6日、沖縄防衛局に裁決書が届いたと報告を受けております。もちろん、私どもは、中身をしっかりと拝見いたしましたが、結果については、審査庁である国土交通大臣において、沖縄県が指摘する事項をもって公有水面埋立法上の要件を欠くに至ったと認めることはできないという旨の判断をいただいたと承知しております。したがいまして、私どもといたしましては、引き続き、辺野古への移設事業を丁寧に説明しながら着実に前に進めさせていただいて、一日も早い普天間飛行場の全面返還につなげていきたいと考えております。

Q:裁決書の中で、鑑定を依頼された識者の方が、軟弱地盤の追加の調査が必要という旨の指摘をしておりますが、これについて応じる考えはありますでしょうか。

A:御指摘の鑑定では、従来からの工法をもって、安定性を確保しつつ、工事することが可能だという評価をいただいたと承知しております。また、鑑定書では、地盤強度密度に関する調査においても、「概略検討を行うには、適切な調査密度と判断できる。」旨の記載があったと承知しております。いずれにしても、地盤改良については、これから詳細な設計を行わなければなりませんので、沖縄防衛局において、具体的な検討を進めてまいりたいと思っております。

以上