防衛大臣臨時記者会見概要

日時
平成30年7月22日(11時23分~11時26分)
場所
愛媛県吉田公民館前

1 発表事項

 本日、愛媛県知事から災害派遣要請を受けまして、災害派遣部隊が活動しております「野村小学校」、「荒巻地区」、「吉田病院」、ここ「吉田公民館」において、高温が続く中、入浴支援、道路啓開、給水支援、そして様々なバリエーションに富んだ給食支援などを行っている隊員に対して激励を行いました。ここ愛媛県でも豪雨の被害、影響により、土砂崩れなどによって家屋が倒壊し、多数の方がお亡くなりになっております。その豪雨から2週間以上が経ちました。私どもとして、できる限りの支援をするということ、これが防衛省・自衛隊の大切な役割だと思っております。今回は、全国から派遣されている隊員もおります。北海道から来ている隊員もおりますので、暑さに十分気を付けて被災者の皆さんに寄り添って対応するよう、大臣として指示をさせていただきました。私の方からは以上です。

2 質疑応答

Q:今日視察した被災地の中で、特に印象に残った被災地などがあれば教えていただきたいのですが。

A:特に避難所、この地区もそうですが、水道が復旧していない地域があります。ここでの生活も大変不自由な中、懸命に復旧・復興に努力をされている皆さん、その御姿、そして全国から今日いらっしゃっておりますボランティアの皆さん、そういう方の支援を大変有難く感じておりますし、だからこそ、防衛省・自衛隊、私どもの持てる任務を、能力をしっかり発揮していきたい、そのように思っております。

Q:まだ避難所生活が長く続きそうな避難所の皆さんに何か一言いただけたらと思うのですが。

A:私ども、これから益々暑い時期が続きますし、また雨が降った場合、二次災害も大変不安になります。そういう皆さんに対して、安心感をしっかり持っていただけるよう、最後まで私ども自衛隊として支えていきたいと思っております。

Q:防衛省・自衛隊として、今後どういった支援が必要だとお考えですか。

A:まず復旧活動については、緊急性が必要なところ、ここを自衛隊の人的な力、あるいは機動力で対応していきたいと思います。また、まだ水道施設が十分復旧していないところに関しては、給水あるいは入浴支援、様々な物資輸送が必要になってくると思います。自衛隊としての役割を果たせる場所において、復旧するまでしっかり対応させていただきたいと思っております。

以上