主管省庁及び庶務担当部局 | 防衛庁運用局衛生官 TEL: 03-5366-3111 内線:20730 |
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決裁権者 | 防衛庁長官 |
目的 | 生物兵器が使用された場合に、自衛隊として任務遂行上必要となる検知、防護等の対処能力の向上を図るとともに、今後の自衛隊の装備、運用等の検討の資とするため、部外有識者による専門的な観点からの提言を得ることを目的とする。 |
[平成13年4月11日現在]
氏名 | 職名等 |
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仲村 英一 | 財団法人日本医療保険事務協会理事長 [座長] |
倉田 毅 | 国立感染症研究所副所長 [副座長] |
石井 修一 | 東洋紡績株式会社主席技術顧問 |
相楽 裕子 | 横浜市民病院感染症部長 |
志方 俊之 | 帝京大学教授 |
牧野 壮一 | 帯広畜産大学助教授 |
三瀬 勝利 | 元国立医薬品食品衛生研究所副所長 |
雪下 國雄 | 社団法人日本医師会常任理事 |
渡邉 治雄 | 国立感染症研究所細菌部長 |
[平成13年4月11日現在]
防衛庁・自衛隊としての生物兵器への対処に関する取組について、特に医学的分野を中心とした学識経験者に専門的観点からの提言を得ることを目的として平成12年5月から議論を重ねてきたところであり、平成13年4月11日に防衛庁長官に報告書が提出された。
[平成13年4月11日現在]
年月日 | 議題 | |
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第4回懇談会 | 平成13年4月11日 | 報告書(案)についての議論及び報告書の提出 |
第3回懇談会 | 平成12年11月29日 | 米国調査の報告及び生物兵器対処にかかる議論の整理 |
米国調査 | 平成12年9月25日~10月1日 | 米陸軍感染症研究所(USAMRIID)、米陸軍兵士生物化学コマンド(SBCCOM)外3施設を訪問 |
第2回懇談会 | 平成12年7月31日 | 生物兵器対処にかかる議論 |
第1回懇談会 | 平成12年5月18日 | 生物兵器対処にかかる議論 |
仲村英一 | (財団法人日本医療保険事務協会理事長) [座長] |
倉田毅 | (国立感染症研究所副所長) [副座長] |
石井修一 | (東洋紡績株式会社主席技術顧問) |
相楽裕子 | (横浜市民病院感染症部長) |
志方俊之 | (帝京大学教授) |
牧野壮一 | (帯広畜産大学助教授) |
三瀬勝利 | (元国立医薬品食品衛生研究所副所長) |
雪下國雄 | (社団法人日本医師会常任理事) |
渡邉治雄 | (国立感染症研究所細菌部長) |
第1回懇談会 | 平成12年5月18日 |
第2回懇談会 | 平成12年7月31日 |
米国調査 | 平成12年9月25日~10月1日 |
米陸軍感染症研究所(USAMRIID)、米陸軍兵士生物化学コマンド(SBCCOM)外3施設を訪問 | |
第3回懇談会 | 平成12年11月29日 |
第4回懇談会 | 平成13年4月11日別紙のとおり |
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2021年1月6日更新