主管官庁及び庶務担当部局 | 防衛庁長官官房施設課 TEL:03-3268-3111(内線20871) |
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委員長 | 防衛庁副長官 |
設置年月日 | 平成18年1月31日 |
目的 | 防衛施設庁入札談合等事案を踏まえ、行政上・組織上の問題点を洗い出し、かかる事案の再発を防止し、もって防衛行政全般に対する国民の信頼を回復することを目的。 |
委員 | 防衛庁副長官(委員長)、防衛庁長官政務官(副委員長)、事務次官、長官官房長、防衛局長、人事教育局長、管理局長、総合取得改革担当防衛参事官、統合運用・IT等担当防衛参事官、防衛大学校長、防衛医科大学校長、防衛研究所長、統合幕僚長、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長、情報本部長、技術研究本部長、契約本部長、防衛施設庁長官、特別委員(部外有識者) |
氏名 | 職名等 |
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小澤 一雅 | 東京大学大学院工学系研究科教授 |
仮野 忠男 | 政治ジャーナリスト(前毎日新聞社論説委員) |
佐藤 謙 | (財)世界平和研究所副会長(元防衛事務次官) |
平岡 裕治 | 元航空幕僚長 |
水原 敏博 | 水原法律事務所弁護士 |
年月日 | 議題 | |
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第14回 | 18. 6.16 | 報告書(案)について |
第13回 | 18. 6. 8 | 報告書(案)について |
第12回 | 18. 4.27 | 報告書概案(案)について |
第11回 | 18. 4.19 | 報告書概案(案)について |
第10回 | 18. 4.13 | 自由討議等 |
第9回 | 18. 4. 6 | 再発防止策の検討(労務借上契約、公益法人) |
第8回 | 18. 3.23 | 再発防止策の検討(総括) |
第7回 | 18. 3.16 | 再発防止策の検討(組織・公益法人) |
第6回 | 18. 3. 9 | 再発防止策の検討(組織・公益法人) |
第5回 | 18. 3. 2 | 再発防止策の検討(組織・人事管理) |
第4回 | 18. 2.23 | 再発防止策の検討(入札手続等・再就職) |
第3回 | 18. 2.16 | 再発防止策の検討(入札手続等・再就職) |
第2回 | 18. 2. 9 | 問題点の把握及び検討項目の整理 |
第1回 | 18. 1.31 | 検討会の設置等について |
第1 今般の防衛施設庁入札談合等事案を踏まえ、行政上・組織上の問題点を洗い出し、かかる事案の再発を防止し、もって防衛行政全般に対する国民の信頼を回復することを目的として、防衛施設庁入札談合等再発防止に係る抜本的対策に関する検討会(以下「検討会」という。)を開催する。
検討会は、今般の事案の背景に、
等の諸事情があると考えられることを踏まえ、組織、人事及び入札手続等に関する抜本的な対策について検討を行う。
第2 検討会の構成は、次のとおりとする。
第3 委員長は、必要があると認める時は、前項に掲げる者以外の者を検討会に参加させ、意見を述べさせることができる。
第4 委員長は、検討会の事務を掌理し、必要に応じて検討会を開催する。
第5 委員長は、随時、防衛施設庁に設置された「防衛施設庁入札談合等に係る事案に対する調査委員会」から、事案に対する調査の状況について報告を受けるものとする。
第6 検討会の下に検討会を補佐し、所要の作業を行うため、幹事会を置き、構成は以下のとおりとする。
第7 幹事長は、必要があると認めるときは、関係部局等に対し、関係職員の出席を求め、又は資料の提供、作業の実施等協力を求めることができる。
第8 幹事会の下に、総括、組織、人事、入札手続等に関する4つの作業グループを置き、その構成及び運営については幹事長が定める。
第9 検討会及び幹事会に関する庶務は、統合運用・IT等担当防衛参事官の下において処理する。
第10 この要綱に定めるもののほか、検討会の運営に関し必要な事項は委員長が定め、幹事会の運営に関し必要な事項は幹事長が定める。
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2021年1月6日更新