分 野 | 2027年度までの5年間(※) | おおむね10年後まで |
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我が国への侵攻が生起する場合には、我が国が主たる責任をもって対処し、同盟国等からの支援を受けつつ、これを阻止・排除し得る防衛力を構築 | 左記防衛構想をより確実にするための更なる努力(より早期・遠方で侵攻を阻止・排除し得る防衛力を構築) | |
スタンド・オフ防衛能力 |
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統合防空ミサイル防衛能力 |
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無人アセット防衛能力 |
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領域横断作戦能力 |
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指揮統制・情報関連機能 |
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機動展開能力・国民保護 |
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持続性・強靱性 |
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防衛生産・技術基盤 |
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人的基盤 |
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現有装備品を最大限活用するため、弾薬確保や可動率向上、主要な防衛施設の強靱化への投資を加速するとともに、スタンド・オフ防衛能力や無人アセット防衛能力等、将来の防衛力の中核となる分野の抜本的強化に重点。