防衛省ウェブサイトの常時暗号化について

防衛省は、ウェブサイトの常時暗号化対応を行います。これにより、セキュリティが強化され、より安全かつ安心にご利用いただくことが可能になります。

インターネット通信に暗号技術を用いてセキュリティ強化する取り組みが民間及び海外政府で進められています。防衛省においても、第三者による情報の改ざんやなりすまし等により、ウェブサイト利用者が不利益を被らないよう、同様の対応を行います。

今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。

現行URL http://www.mod.go.jp/
変更後のURL https://www.mod.go.jp/

『http』でのアクセスは、2019年3月25日以降、自動的に『https』に転送されます。

常時暗号化の影響について

防衛省ウェブサイトの常時暗号化は、「TLS」によって実現されます。

「TLS」に対応できていないブラウザまたは「TLS」を有効に設定していない端末から、防衛省ウェブサイトに接続された場合、閲覧が出来ない可能性があります。

ご利用端末等の「TLS」対応及び設定などのお問い合わせは、各端末メーカーまでお願いします。

「TLS(Transport Layer Security)」とは、ウェブサイトとそれを閲覧するユーザーの間の通信を暗号化することで、第三者による通信の盗聴や改ざんを防ぐための仕組みです。