日タイ防衛相会談(概要)

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2019年11月17日
防衛省

 令和元年11月17日(日)9時00分(現地時間)から約30分間、第6回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)出席のためタイを訪問中の河野防衛大臣は、プラユット・タイ首相(兼)国防大臣と会談を行ったところ、概要以下のとおり。また、会談後、「日タイ防衛協力・交流に関する覚書」への両大臣による署名が行われた。

1.冒頭

 河野大臣から、ADMMプラスにおける議長国タイの重要な役割に敬意を表し、本日署名に至った覚書を踏まえ、両国の協力を具体化していきたい旨述べ、これに対して、プラユット大臣から、賛同を得た。

2.日タイ防衛協力

  1. (1)河野大臣から、①艦艇・航空機の寄港、②多国間共同訓練「コブラゴールド」への参加、③政策協議の実施等の協力を進めていきたい旨述べ、プラユット大臣から、これらを歓迎する旨述べた。
  2. (2)両大臣はこれらの協力含め、覚書を踏まえ、防衛協力を幅広い分野で一層強化していくことで一致した。

3.地域情勢

  1. (1)河野大臣から、北朝鮮に関して、国連安保理決議の履行の重要性を強調するとともに、南シナ海情勢に関して、地域の平和と繁栄を脅かす動きに対する深刻な懸念を伝えた。
  2. (2)両大臣は、これらの問題について、その重要性を共有した。

(了)