福田防衛大臣政務官のドイツ訪問(概要)

平成30年5月11日
防衛省

 平成30年4月28日(土)から5月1日(火)にかけて、福田防衛大臣政務官がドイツを訪問し、ドイツ国防省要人との会談、ベルリン国際航空宇宙ショー(ILA2018)への参加及びドイツ防衛産業関係者との意見交換を行ったところ、概要は以下のとおり。

1.ドイツ国防省要人との会談

 福田政務官は訪問期間中、ドイツ国防省ビューラー防衛計画局長及び同スターヴィツキー装備局長と会談を行った。
 先方より、本航空ショーへのP-1哨戒機参加に対する謝意があったほか、防衛装備当局間に加え日独防衛産業間においても今後、協力の可能性を探求していくことが有意義である旨発言があった。
 これに対し、福田政務官から、本航空ショーへの招待及び参加支援に対する謝意を述べ、今後の両国間の防衛装備・技術協力を促進していきたい旨述べた。また、P-1哨戒機等日本製の防衛装備品の技術力の高さについても言及した。

2.P-1哨戒機の本航空ショーへの初参加及び福田政務官の視察等

 福田政務官は本航空ショーにおいて、P-1哨戒機2機による地上展示及び海外では初となる飛行デモンストレーションを視察するとともに、同機について隊員から説明を受け、関係者を激励した。また、昨今の防衛装備品等に係る技術動向について、海外企業の展示ブースを中心に視察を行った。

3 ドイツ防衛産業との意見交換

 企業のラインメタル社等から装備品や企業の取り組み等にかかるブリーフィングを受け、意見交換を行った。

(参考)ベルリン国際航空宇宙ショーについて

 ベルリン国際航空宇宙ショーは、1909年より開催されている世界有数の航空宇宙展示会。1960年以降隔年開催され、民間及び防衛用の航空宇宙分野に係る製品や技術が対象。今回、海上自衛隊のP-1哨戒機を2機派遣し、地上展示及び海外で初めて飛行デモンストレーションを実施。また、防衛装備庁は地上展示されたP-1哨戒機に隣接し展示ブースを設置し、我が国の防衛装備に関する施策やP-1哨戒機に象徴される技術力を発信。

ドイツ国防省要人との会談
ドイツ国防省要人との会談
同エアショー防衛装備庁ブースの様子
同エアショー防衛装備庁ブースの様子
P-1の地上展示
P-1の地上展示
P-1運航クルーへの激励
P-1運航クルーへの激励
P-1の飛行デモンストレーション
P-1の飛行デモンストレーション