日豪防衛相会談(概要)

2019年6月1日
防衛省

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 6月1日(土)11時30分(現地時間)から約30分間、第18回アジア安全保障会議(シャングリラ会合)への参加のため、シンガポールを訪問中の岩屋防衛大臣は、レイノルズ国防大臣との間で日豪防衛相会談を行ったところ、概要以下のとおり。

1.冒頭

  •  冒頭、岩屋大臣から、レイノルズ豪国防大臣に対し就任の祝意を示すとともに、レイノルズ大臣と緊密に連携し、二国間防衛協力を強化していきたい旨述べた。
  •  これに対し、レイノルズ大臣から、幅広く深化した防衛協力の蓄積を基盤として、岩屋大臣と密接に連携し、二国間防衛協力を一層深化させたい旨の発言があった。

2.情勢認識

  •  両大臣は、北朝鮮、大洋州を含むインド太平洋地域における様々な課題について、率直な意見交換を行った。
  •  北朝鮮について、両大臣は、国連安保理決議に基づく制裁の実効性確保に向けた国際的な協力の重要性について認識を共有するとともに、北朝鮮による違法な「瀬取り」行為に対する警戒監視活動で引き続き緊密に協力していくことで一致した。

3.日豪防衛協力

  •  両大臣は、二国間の防衛協力の幅広い進捗を歓迎するとともに、共同訓練・演習、防衛装備・技術協力、能力構築支援等の分野における最近の取組について確認した。
  •  その上で両大臣は、自由で、開かれ、安定的で、繁栄するインド太平洋の維持・強化のため、各々の防衛当局が、二国間防衛協力の一層の深化・拡大に向けて引き続き尽力することを確認した。

(以上)