鈴木防衛大臣政務官のエジプト訪問(概要)

平成31年3月22日
防衛省

 平成31年3月15日(金)~18日(月)、鈴木防衛大臣政務官はエジプト・アラブ共和国を訪問したところ、概要は以下のとおり。

1.多国籍部隊・監視団(MFO)視察(平成31年3月16日)

 現在、シナイ半島におけるエジプト・イスラエル間の停戦監視活動等を行うMFOに自衛官2名を司令部要員として派遣する方向で所要の準備を進めているところ、MFOの北キャンプ及び南キャンプを訪問し、現地情勢や、要員の活動内容・勤務環境を確認するとともに、スチュアートMFO司令官との意見交換を実施した。また、実際の勤務状況等を把握するため、MFO司令部の置かれている南キャンプに一泊した。
 同司令官からは、派遣された場合に自衛官が駐在することとなるMFO司令部(南キャンプ)所在地のシナイ半島南部の情勢は、概ね平穏であるとの認識が示された。また、自衛官が派遣された場合にPKO参加五原則をはじめとする日本の枠組みを前提に派遣要員が活動を行うことも確認した。

鈴木防衛大臣政務官の多国籍部隊・監視団(MFO)視察

2.ナハス・エジプト国防次官との会談(平成31年3月17日)

 カイロにおいて、ナハス国防次官との会談を行い、ナハス国防次官からは、日本からの要員派遣に関し、必要な支援を提供する旨発言があった。
 二国間関係についても意見交換し、両国の防衛協力の継続を確認した。

鈴木防衛大臣政務官とナハス・エジプト国防次官との会談

(了)