山田防衛大臣政務官の豪州訪問(概要)

平成31年3月
防衛省

 平成31年2月26日(火)に山田防衛大臣政務官が豪州を訪問し、同国で開催されたアバロン国際航空ショーに参加した各国政府要人との意見交換等を行ったところ、概要は以下のとおり。

1 各国政府要人との意見交換

 ジョンストン・豪州国防装備品輸出代表(元国防大臣)をはじめとした各国政府要人との間で、各国との防衛装備・技術協力の現状及び今後の方向性などを幅広く議論し、昨年策定された新たな防衛計画の大綱なども踏まえつつ各国との間で防衛装備・技術協力を強化していくことで一致した。
 また、ブリゲッズ・フィリピン空軍司令官との意見交換では、我が国から海上自衛隊練習機TC-90を移転し、また陸上自衛隊多用途ヘリコプターUH-1Hの部品等を移転する予定となっている中、我が国の同国への協力につきフィリピン側から再三に亘り謝意が示された。

各国政府要人との意見交換(1)
各国政府要人との意見交換(2)
各国政府要人との意見交換(3)

2 C-2輸送機派遣部隊の激励等

 アバロン国際航空ショーに派遣されたC-2輸送機の展示状況を丸茂航空幕僚長とともに視察し、同輸送機の派遣部隊を激励した。また、アバロン国際航空ショーに出展した我が国産業界や諸外国の展示ブースの視察を行った。

C-2輸送機派遣部隊激励
展示ブース視察

(参考)アバロン国際航空ショーについて

 2019年2月26日(火)~3月3日(日)、アバロン空港及びメルボルン市内において開催された世界最大規模の航空ショーであり、1992年以来隔年で開催され、今回で第14回目となる。
 前回(2017年2月)開催時の概要は、航空機634機、参加者210,664人、出展企業25か国から664社、訪問した外国政府28か国から158組であった。今回、航空自衛隊のC-2輸送機を1機派遣し、地上展示及び飛行デモンストレーションを実施した。