新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取組

公表資料

災害対策Twitter

災害派遣活動の状況

概要

  • 11月以降、北海道旭川市内においては、新型コロナウイルスに係る国内でも最大規模のクラスターが発生し医療態勢がひっ迫。北海道は、全国知事会等に看護師の派遣を依頼するなどをしているが、全国的に感染が拡大傾向にあるため、看護師の早急な確保が困難な状況。
  • 12月8日(火)1700、北海道知事から陸上自衛隊北部方面総監(札幌駐屯地)に対し、旭川市内の集団感染が発生した病院における医療支援に係る災害派遣を要請。
  • 本日12月21日(月)1900、北海道知事から陸上自衛隊北部方面総監(札幌駐屯地)に対し、医療支援に係る災害派遣の撤収を要請。
    ※ 北海道知事より、「旭川市内の集団感染の発生という深刻な状況の中で、献身的なご尽力をいただきました北部方面隊の皆様に心より感謝申し上げます。」との御礼の御言葉あり。

活動内容

  • 8日(火)、陸上自衛隊北部方面隊の医療支援チーム(看護官1名、準看護師4名)×2チーム(合計10名)の派遣を決定。その後、速やかに旭川市内の2カ所の病院(療育園、社団慶友会吉田病院)において現地確認を実施。
  • 9日(水)午前より、医療支援(医師の診療(レッドゾーンを含む)の補助、血圧測定、入院患者の看護等)を開始【活動期間:8日以降、2週間以内】
  • 活動にあたっては、これまでの活動実績を踏まえた感染防護策を徹底。

位置関係図

活動写真

北海道

鹿児島県

活動実績

支援内容 実施
教育支援 自治体職員等に対する感染防止教育 33都道府県 延べ被教育者数:約2,360名
生活支援 宿泊施設における患者への食事配膳等 8都道県 延べ生活支援対象者数:約760名
輸送支援 病院から宿泊施設間の患者輸送 6県 延べ輸送支援対象者数:約90名
医療支援・
検体採取支援
医療支援、PCR検査のための 検体採取 5道県
天幕展張・
維持管理支援
野外でのPCR検査に必要な天 幕の展張、維持管理 1県
患者空輸 離島で発生した陽性患者の航空 機による空輸 5道県 延べ輸送支援対象者数:約80名
資器材提供 自衛隊が保有するCT診断車に よる診断 1県

説明資料

今後も即応性の維持に努め、現在行っている災害派遣活動はもとより対領空侵犯措置や警戒監視活動に引き続き万全を期して参ります。 (注:数値は速報値であり、今後変更の可能性があります。)

「自衛隊式感染症予防」動画(陸上自衛隊HP)

2700人が参加した「ダイヤモンド・プリンセス号」を始めとした、コロナ関連の災害派遣で感染者ゼロの自衛隊。実際に派遣活動を実施している東部方面総監部、東方衛生隊、東方輸送隊が、自衛隊式感染症予防を動画で紹介します。

 
 

その他の動画はこちら

各国防衛担当大臣との意見交換

防衛大臣は、各国防衛担当大臣と、新型コロナウイルスの世界的拡大を踏まえた防衛当局の役割や二国間の防衛協力・交流等について意見交換を行いました。

関連リンク