岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行との会談の概要

平成31年4月19日
防衛省

 平成31年4月19日、13時00分(現地時間)から約120分間、岩屋防衛大臣とシャナハン米国防長官代行は、米国防省において会談を行ったところ、概要次のとおり。

1 総論

 双方は、日米「2+2」が成功裏に開催されたことを歓迎するとともに、今後とも、日米両国の国防当局間で緊密に連携して日米同盟強化に取り組むことを確認した。

2 北朝鮮

 双方は、北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄に向け、引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することの重要性を確認した。また、双方は、北朝鮮による「瀬取り」に対し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことで一致した。双方は、日米同盟と米韓同盟に基づく抑止力の重要性について確認するとともに、日米共同訓練を着実に実施することで一致した。

3 日米防衛協力

 双方は、領域横断作戦のための日米協力を推進することで一致し、宇宙・サイバー・電磁波領域における協力をより一層進展させることを確認した。
 双方は、FMS調達の合理化に引き続き取り組むことを確認するとともに、日米共同研究・開発を推進し、防衛装備・技術協力を強化していくことで一致した。

4 在日米軍

 双方は、米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致した。

(以上)