加野防衛政策局長とラトナー米国防次官補との意見交換

令和5年11月22日
防衛省

印刷用

11月22日(水)、加野防衛政策局長は、ラトナー米国防次官補と電話協議を実施しました。

今般の北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用した発射は、弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も禁止している関連する国連安保理決議に違反し、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであるとして、認識を共有しました。

また、日米、日米韓3か国の連携は地域の平和と安定にとって不可欠であり、引き続き、日米及び日米韓3か国の協力を強化していくことを確認しました。