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8年3月20日
第69期卒業行事
陸上自衛隊高等工科学校(学校長:星指𠮷見陸将補)は、令和8年3月20日、小泉進次郎防衛大臣立会の下、荒井正芳陸上幕僚長のご臨席を賜り、第69期生(326名)の卒業式を挙行した。また、この日を楽しみにしていた卒業生家族約850名が全国から駆けつけ、卒業生の晴れやかな瞬間を見守った。
卒業生の門出にあたり、高市内閣総理大臣より、「自らの意志で国を守る任務に就く皆さんは、まさに国の宝である」と語り、最先端技術を学んだ若き自衛官への期待を寄せ、処遇改善と社会的地位の向上を約束するとのビデオメッセージを頂いた。また防衛大臣からは、「最新の科学技術の知識と厳しい訓練で培った精神を糧に、自衛隊の中核を担い、現場に答えがあるとの信念を大切にし、自らの足で立ち、五感を研ぎ澄ませて現場の真実を汲み取れる自衛官になって欲しい」との訓示を頂いた。
学校長は式辞で、校風である「明朗闊達・質実剛健・科学精神」を具現し「らしくあれ」と激励をし、「困難な道でも同期との絆を糧に、最新技術と人間力を磨き、国民の負託に応える自衛官として歩むよう期待する」との言葉を餞として贈った。
その後、在校生代表上村悠人生徒による送辞では卒業する先輩へ、卒業生代表安田隼翔生徒による答辞では後輩へ、それぞれが感謝とエールを送りあい、卒業生・在校生ともに涙を浮かべる場面が印象的であった。引き続き、学校グラウンドにおいて、在校生による送別パレードが披露され、晴れの門出に花を添えた。
卒業生は、4月1日付で陸士長に任官し、生徒陸曹候補生課程(各陸曹教育隊)に進み、陸上自衛官としての第一歩を踏み出すことになる。なお、一部の生徒は防衛大学校、海上自衛隊・航空自衛隊の航空学生に進み、新しいステージに向けて、それぞれの道を歩み始める。
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