本ページの紹介

    本コーナーでは、創隊70周年を迎える西部方面隊の歩みを、毎月2回程度テーマ等に沿って紹介します。地域の皆様とともに歩んできた防人たちの70年を是非ご覧ください。

記念ロゴマークの紹介

    西部方面隊は、令和7年12月1日に、創隊70周年を迎えます。70周年を記念しロゴマークを作成しました。
    西部方面隊の部隊章に、「70th」「ANNIVERSARY」と大きく表記し、70周年を祝うとともに、70年の歴史・伝統への誇りと明るい未来を表現しました。また、方面隊の部隊章(西方の国土、海を表現)の周りを「WESTERN ARMY」で囲み、強固な日米共同による「西の守り」を表現しました。

西部方面隊70年の歩み

        
西部方面隊70年の歩み

        

    西部方面隊は、1955年(昭和30年)12月、福岡駐屯地において創隊されました。翌年、健軍駐屯地に移駐、じ来、我が国を取り巻く安全保障環境の変化に伴い改編をしながら、70年にわたって九州・沖縄地域の防衛と地域の皆様の安心・安全の確保に努めてまいりました。
    この間、昭和時代は諫早・長崎大水害、三池炭鉱爆発事故、熊本県山鹿市大火災、熊本市デパート火災、阿蘇中岳噴火災害、平成以降には雲仙普賢岳噴火、山林火災、口蹄疫、熊本地震、豪雨、台風、感染症、鳥インフルエンザ、豚熱など多くの災害に対応しながら、1万600件を超える緊急患者空輸や約5万8,000件にのぼる不発弾処理といった任務を着実に遂行するほか、地域開催の国家的行事への協力、国際平和協力活動への部隊派遣等さまざまな活動に取り組んでまいりました。
    近年においては、海・空自衛隊及び米第3海兵機動展開部隊等と連携し九州・沖縄地域の防衛を更に強化するとともに、自然災害への備えや国民保護について、自治体、関係機関等との連携強化にも取り組んでいます。
    「西の守りは日本の守り」        西部方面隊は、これからも地域の皆様とともに歩んでまいります。


地域とともに  未来をひらく  我ら防人

~地域とともに70年。守り続ける未来にために~

西部方面隊の変遷

    西部方面隊は1955年(昭和30年)12月、福岡駐屯地において創隊され、翌年、西部方面総監部が健軍駐屯地に移駐しました。その後、1962年(昭和37年)に、第4管区隊が第4師団に、第8混成団が第8師団に改編され、2010年(平成22年)には、第1混成団が第15旅団に改編されました。西部方面隊の70年の歩みの中で創設・開設された様々な部隊を紹介します。


西部方面隊の主な災害派遣活動

    西部方面隊は1955年(昭和30年)の創隊以来、様々な自然災害に対応してきました。
    長崎大水害、雲仙・普賢岳噴火、福岡県西方沖地震、熊本地震、九州北部豪雨、令和2年7月豪雨など、激甚化する自然災害に迅速に対応するとともに、三池炭鉱爆発、熊本大洋デパート火災等の大規模な事故等にも部隊を派遣し、人命救助や生活・復旧支援活動を実施してきました。また、家畜伝染病に伴う災害派遣活動、新型コロナウイルス感染症に対する災害派遣活動を行いました。近年では、輸送機関との輸送協力に関する協定、イオン株式会社との大規模災害時等の連携強化に係る協定を締結し、災害対応等の実効性向上を図っています。
    本コーナーにおいては、年代順に、西部方面隊の災害派遣活動等を写真で紹介します。
(なお、緊急患者空輸については、別に紹介します。)