第4師団隷下部隊は令和2年3月13日(金)から3月23日(月)までの間、各日各駐屯地において幹部候補生任官行事を行いました。幹部候補生任官行事については、任官者38名(第16普通科連隊5名・第40普通科連隊6名・第41普通科連隊4名・対馬警備隊1名・第4後方支援連隊8名・第4高射特科大隊3名・第4偵察戦闘大隊3名・第4施設大隊2名・第4通信大隊2名・第4飛行隊3名・第4特殊武器防護隊1名)がそれぞれの部隊において様々な任官行事を実施し、訓練終了後には幹部任官への決意表明を行いました。第40普通科連隊 荒井3尉は「初級幹部としての立場を自覚し、自ら隊員を率いていくとともに、自分自身も真に戦える戦闘員として日々精進します。」と述べ、第4飛行隊 林3尉は、「幹部任官にあたり、私は将来第4飛行隊の中核を担っていく隊員であることを自覚し与えられた職務の完遂に勤め、特に、UH-1の操縦士として任務を完遂するとともに航空安全を確保し、航空機に携わるすべての方に認めてもらえるような立派な幹部となるべく努力していく所存です。」と幹部自衛官としての決意を述べてくれました。


第4飛行隊  決意表明

第4飛行隊 任官行事

第40普通科連隊 任官行事

第40普通科連隊 決意表明