第4師団司令部及び隷下各部隊は、新年を迎え、令和元年に引き続き地域配備師団としてあるべき姿を追求し、真に戦える強靭な第4師団の創造に邁進すべく、各部隊がそれぞれ訓練を開始しました。また、沖邑第4師団長は年頭の辞において「令和2年は、国防の第一線地域配備師団として、厳しい任務に対しても即動必遂できる強靭な部隊を育成し、各種事態等への対応に万全を期すため、真に戦える実効性ある部隊の実現に向け、運用態勢の実効性の向上と教育訓練を可能な限り一体化させた隊務運営に努めるとともに、地域等との連携を含めた作戦基盤の更なる充実を図ることが必要である。本年も我々は、各級部隊指揮官を核心として、隊員一人一人が常に『煌』きつづけ、更に一致団結し、如何なる困難な状況においても任務完遂できる、真に戦える実効性のある部隊を共に創造していこう。本年も引き続き、各種事態等において『即動必遂』し、諸官とともに国民の皆様の負託に応えることを、ここにあらためて誓い年頭の辞とする。」と訓示されました。


沖邑師団長 年頭の辞

第4師団司令部 訓練始め

第16普通科連隊 訓練始め

第40普通科連隊 訓練始め

第4施設大隊 訓練始め

対馬警備隊 訓練始め