昭和49年に処理を開始し、平成30年12月末現在までに 沖縄県において 累計1,801t、37,384件 年間平均 約15t、約600件の不発弾を処理しています。
こちらは、沖縄不発弾等対策協議会発行の注意喚起ポスターです。不発弾らしきものを発見した際は、さわらず最寄り警察署へ連絡をお願いします.

隊の歴史
シンボルマークの由来
沖縄において不発弾処理を行う我が家の「不発弾の危険性を抑え込む守り神」
という願いを込め、爆弾をくわえた守り神であるシーサーで表現(シーサーの赤色:沖縄の伝統工芸たる素焼きの色。
安全化時の風景
安全化は、不発弾の「信管」と呼ばれる部位を取り除く作業です。主に2つの方法で実施しています。

ディアマと呼ばれる器材で信管を破壊する方法

手回しで取り外す方法
爆破処分の風景
安全化は、不発弾の「信管」と呼ばれる部位を取り除く作業です。主に2つの方法で実施しています。

座間味島 海岸部における爆破処分

那覇市街地における爆破処分