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イベント関連の写真等を掲載しています。

イベント写真館(2019)

勝田駐屯地一般開放(桜まつり)

日 時  イベント名  場 所
 2019年 4月 6日(土)、7日(日)
      1000〜1600
 ボタン2勝田駐屯地一般開放
  【駐屯地桜まつり】
 勝田駐屯地内
駐屯地一般開放(桜まつり)・転入家族オリエンテーション
勝田駐屯地(司令・腰塚浩貴陸将補)は、4月6日から7日までの間、「駐屯地一般開放」を実施した。昨年、一昨年は天候及び桜の開花時期に恵まれず来場数が少なかったが、今年の一般開放は、天候と満開の桜に恵まれたおかげで延べ4,583名の来場者が駐屯地を訪れ、大いに賑わいを見せた。当日は、駐屯地や施設科部隊、旧軍茨城郷土部隊(工兵科)の歴史について展示した防衛館及びエンジニアセンターをあわせて開放したが、来場者からは、「このような展示物があると知らなかった。」との感嘆の言葉を頂戴した。また、茨城地方協力本部と連携したブースを設け、自衛官の制服に着替えて満開の桜と装備品を背景に写真を撮影できる制服試着コーナーを併設して募集・広報への興味を振作した。 満開の桜と来場者
桜開放
茨城地方協力本部との連携
地本

第44回ちびっ子広場(水戸市:千波公園ふれあい広場)

日 時  イベント名  場 所
 2019年 5月19日(日)
 ボタン2第44回ちびっ子広場
  【陸自装備品展示等で茨城地本を支援】
 水戸市
 ちびっ子広場
 ちびっ子広場

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夏休みキャンプ教室

日 時  イベント名  場 所
 2019年7月20日(土)〜21日(日)
      
 ボタン2夏休みキャンプ教室
  【天幕設営・宿営、飯ごう炊さん等】
 勝田駐屯地内
夏休みキャンプ教室
勝田駐屯地(司令・腰塚浩貴陸将補)は、7月20日から21日までの間、駐屯地に
おいて、「夏休みキャンプ教室」を実施した。キャンプ教室は、施設教導隊を支援部
隊として、茨城県内の小学生と保護者を対象に、ハガキ169通の応募から抽選した
31家族68人の参加を得て、勝田駐屯地の概要説明、装備品展示、宿営用天幕の設
営、飯ごう炊さん、スイカ割り、装備品体験操縦等を実施した。
20日はあいにくの雷雨のためキャンプファイヤ及び設営した天幕での宿泊は実施で
きず、安全等を考慮して屋内での宿営となったが、保護者からは「適切な判断でさす
がだと感じた。」との声があった。キャンプを終えた子供達は「普段はわからない自
衛隊について理解できた。」「将来の進路の一つとして考えるきっかけになった。」
などの感想を話すなど自衛隊及び駐屯地に対する理解の促進と信頼の獲得及び隊員募
集に繋がるイベントとなった。

 キャンプ隊長による全般説明、隊員紹介
桜開放 
 装備品展示
地本

 天幕設営
地本
集合写真
集合写真 

令和元年度勝田駐屯地成人行事

勝田駐屯地(司令・鵜居陸将補)は、1月17日、駐屯地成人式を実施し、新成人36名の門出を祝福した。ひたちなか市長である大谷明様をはじめ、ひたちなか市勝田自衛隊協力会会長、茨城県自衛隊家族会会長、茨城県隊友会会長、隊友会ひたちなか支部会長、自衛隊茨城地方協力本部長の6名の来賓及び隊員家族の12名など約70名が参加した。成人行事では、駐屯地司令が祝辞において「良き志を抱き、高い目標を持つ」という言葉を贈るとともに、来賓からもお祝いの言葉をいただき、新成人の前途を祝福した。勝田駐屯地及びひたちなか市からそれぞれ記念品の贈呈を行った後、新成人を代表して、施設教導隊第二中隊の杉田士長が、謝辞を述べ、新成人としての決意を新たにした。その後の会食においては、和やかな雰囲気で歓談が行われ、最後に来賓・隊員家族が見守る中、新成人一人一人が力強く抱負を発表し、自衛官としてまた社会人としての自覚を胸に大人への一歩をスタートした。

 ひたちなか市長から記念品の贈呈
記念品の贈呈

 来賓等が見守る中、抱負を述べる新成人新成人の抱負



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