陸上幕僚監部 人事教育部 募集・援護課
陸上自衛隊 退職自衛官雇用ガイド
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自衛官の退職制度について
■ 自衛官は、精強性を維持する必要性から一般企業より早い時期に退職を迎えます。
・ 自衛官の大半が若年定年制で50歳代半ばで退職
・ 任期制では、主に20~30歳代半ばで退職
このような状況のなかで勤務する自衛官が、退職後の生活に不安を抱くことなく厳しい任務を遂行するため、また、優れた
資質を有する人材を確保するためにも退職後の生活基盤の安定確保が不可欠です。
こうしたことから防衛省は、退職自衛官の再就職に関する施策を人事施策における最重要事項の一つとしてとらえ再就職に
有効な職業訓練や雇用情報の有効活用などの再就職の支援に関する施策を行っております。
若年定年制の退職年齢について
■ 若年定年制自衛官の退職日は生年月日の日となっており、年間を通じて退職者が出ています。
※ 若年定年制自衛官は、2020年1月以降の定年年齢引上げにより退職年齢が
逐次引き上げられる予定です。
任期制自衛官の退職年齢について
■ 任期制自衛官の退職日は任期満了の日となり、毎年3~4月に集中して退職者が出ています。
・1任期目(※)は、陸上自衛隊で2年間(特定技術職域の者は志願により3年間)
海上自衛隊と航空自衛隊は、3年間
・2任期以降は、陸上・海上・航空の各自衛隊ともに2年間です。
((※)自衛官候補生の期間(3ヶ月)を含んだ期間です。)
退職自衛官雇用に伴う職業紹介の流れ
■ 退職自衛官雇用に伴う職業紹介の流れ
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