About sdf reserve

予備自衛官は、非常勤の特別職国家公務員として、普段はそれぞれの職業に従事しながら 、訓練招集命令により出頭し、予備自衛官として必要な知識・技能を維持するため年間5日間 (自衛官退職後1年未満に出身自衛隊に採用された者の初年度は1日間)の訓練に応じます。

防衛招集には、予備自衛官から自衛官となって、駐屯地の警備や後方支援等の任務にあたります。 大規模な災害発生時においても大臣が特に必要と認める場合には、災害派遣に応じることとなります。 また、国民保護等招集により出動し、国民保護の任務に就くこととなります。