駐屯地と武器学校のQ&A
-みなさんの質問にお答えします-

 武器学校ってどんなお仕事しているの?  
  陸上自衛隊土浦駐屯地 武器学校は、
 後方支援部隊などの指揮官、幕僚を養成する兵站・運用教育、陸上自衛隊の各種装備品の整備員を養成する整備教育や、不発弾処理などの教育を実施しており、全国から毎年約800名の隊員を受け入れています。また、装備品の研究開発や補給、整備を行う部隊の運用などの研究も行っております。
     


 土浦駐屯地に行くにはどうしたらいいの?  
    車と電車・バスでのアクセスをご案内します。
 
車:常磐自動車道桜土浦IC出口を阿見・美浦・土浦方面に直 進、国道354号線~125号線バイパスを阿見方面に約6km進んでください。約15分で到着します。
 
電車:JR常磐線土浦駅が最寄りの駅になります。
 
バス:JR常磐線土浦駅西口 バスターミナル1番のりばから、「JRバス:江戸崎・美浦トレセン」行き、「関東鉄道バス: 阿見中央公民館」行きに乗車して、武器学校前で下車してください。土浦駅から約15分で到着します。

詳しくは駐屯地へのアクセスをご覧ください。
 土浦駐屯地に見学できる場所があると聞きました。詳しく知りたいのですが?  
    まず、ご自由に見学できる施設から説明します。
 予科練の貴重な資料などを展示している予科練記念館があります。雄翔館とも呼ばれており、阿見町の予科練平和記念館と併設しており、火曜日~日曜日に開館、無料で見学できます。旅行ガイドブックにも掲載されており、一年を通じて大勢の皆さんが訪れています。雄翔園と呼ばれる庭園もあります。
 次に、事前予約が必要な施設について説明します。
 旧陸軍、自衛隊の装備品を見学できる「屋外展示装備品」や、月に一度開放してます「小火器コーナー」などがあります。
 どちらも見学の
2週間前までの予約が必要になります。

詳しくは見学のご案内をご覧ください。

 土浦駐屯地のイベントについて教えてください。  
   令和6年は、駐屯地開設72周年記念行事を予定しております。ご期待ください。(記念行事予行のため、前2週間には大変大きな音がしますのでご注意ください。
 また、桜の咲く時期には駐屯地を一般開放して、たくさんの皆さんに、駐屯地内に咲いた桜を見て頂いております。
 ぜひ駐屯地にお越しください。

過去の記念行事の様子はこちら
 このマークってなんですか?  
    武器科の職種き章です。
 金色の金属製で、諸外国陸軍の武器科職種に共通的に使用されている火炎弾のシンボルマークと武器科の汎用工具であるスパナを組み合わせ、武器科の職種と日本の武人の勇猛さを象徴する(かぶと)を模して表現しています。武器科隊員の制服の襟部分に付けています。
 自衛官になりたいんです。  
   まずは、自衛官募集ページを見てみよう。


土浦駐屯地・武器学校パンフレット

toiawase riyoukiyaku sitemap